ロサンゼルスからふらっと車で行ける!週末はロサンゼルスから日帰りで神秘的な絶景に出会えるジョシュア・ツリー国立公園へ行ってみよう!

ロサンゼルスにお住まいの方で、グランドキャニオンやヨセミテに行くのはちょっと遠いんだよね、、という考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?週末に5時間6時間運転するのは確かにしんどいですよね。そんな普通の週末に出かけるのにピッタリの国立公園があります。それがジョシュア・ツリー国立公園です。ロサンゼルスから東へ約130マイル、約3時間のドライブで到着する国立公園です。その広さと景色に圧倒されると同時に、大自然の壮大さに癒されること間違いなしでしょう。(本記事は、「アメリカ旅行や出張に最適!5日間から2,480円で利用可能なアメリカのSIMカードを販売するアメシム」、「3か月以上アメリカに滞在される留学生や駐在の奥様必見、業界最安値$39.99で電話SNSし放題の携帯通信サービスを全米で展開するアメスマ」、「アメリカへの交換留学生限定!留学期間中ずーっと携帯代がタダになるキャンペーン実施中の日本人留学生グループ」の提供でお届けしています。)

ジョシュア・ツリー国立公園基礎情報(Joshua Tree National Park)

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カリフォルニア州のリバーサイドとサン・バーナディノにまたがるように位置する国立公園で、その広さはなんと東京都の約1.5倍と、とても壮大なスケールです。ジョシュア・ツリー国立公園は1994年に国立公園に指定されました。この公園の大きな特徴は、地名にもついているジョシュア・ツリーの数々と、様々な形をした巨大な岩の集合体です。これらの岩は、遡ること約1億年前、冷えて固まったマグマが地下水による浸食によって形成されたものであると言われています。現在、これらの岩はロッククライミングやボルダリング愛好家にとって絶好の場所となっているそうです。巨大な岩の山々と、ジョシュア・ツリーの存在がこの公園の景色を異次元のものにしています。世界的に有名なあのロックバンドU2のロック史に残る永遠の名盤「Joshua Tree」は、まさにここの公園のジョシュア・ツリーのことです。このアルバムに風景写真が使用され、ジョシュア・ツリー国立公園は世界中に知られることになりました。

ロサンゼルスから約3時間のドライブ

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ロサンゼルス方面からは、高速道路I-10を東サン・バーナディノ方面に向かって、ひたすらまっすぐな道を進んでいきます。平日の朝出発する場合は、10時頃までロサンゼルスを脱出するまでに少し渋滞に巻き込まれる可能性がありますが、土日に日帰りで行く場合はあまり渋滞もなくスムーズに移動できるはずです。帰りは夕方頃にロサンゼルス周辺でちょっと渋滞になる箇所がありますが、旅程に大きな影響を与えるようなものではありません。
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道を走っていると、大量の風車群があるエリアに突入します。カリフォルニア州は世界的に見てもクリーン・エネルギーに注力しているエリアで、州全体では15,000を上回る風車を稼働させているそうです。この風車を使って発電されている電気の量は25億kwhにものぼり、これは全世界の風力発電で生み出す電気量の70%にもあたります。この地域は1,000メートル級の山々の間に、砂漠で熱せられた空気が上昇気流となり流れ込む仕組みとなり、安定的に風は自然発生するそうです。ロサンゼルスなど大きな町からもそこまで距離が離れていないことに目を付けたカリフォルニア州と各企業がこの地で開発を進めたと言われています。日本からは、三菱や住友といった財閥企業がこの風車の機械を提供しており、日本の技術がこんなところでも活用されています。
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そうこうしているうちに、目的地のジョシュア・ツリー国立公園に到着です。入場の際に料金を支払います。車の入場で$20、それに加えて入場者1人につき$10かかります。看板の下を見てみると、年パスや生涯パスもありますね、ロサンゼルス在住でこれからジョシュア・ツリー国立公園に何回か来るかもしれない方は年パスの購入も検討してみると良いかもしれませんね。

ジョシュア・ツリーとは??

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ジョシュア・ツリーの正式名称は「ユッカ・ブレヴィフォリア」。ツリーと呼んでますが、実際は木ではなく、ユリ科の植物だそうです。今日本で流行中の多肉植物の一種となります。高さは大きいものでなんと15メートルにも達し、推定年齢は900年になる植物もあるそうです。乾燥地帯にしか生息していないため、このジョシュア・ツリー国立公園以外ではあまり見かけることができません。日本で観葉植物としても人気がありますが、希少種なのでほとんど取り扱いがないそうです。そんなジョシュア・ツリーがこれでもかと多く生息しているなんて、何ともありがたいですね。
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青い空の下に、1億年前から存在するマグマ岩と、樹齢900年も生きるジョシュア・ツリー、そして砂漠が広がっています。日本では中々見ることのできない景色ですよね。高い建物や木は無く、日陰は全くありませんので、日差し&暑さ対策は必須です!夏は40℃を超える日もありますので、日よけの帽子やペットボトルの水を多めに持っていきましょう。国立公園の中に入ると水を変えるところはありませんので、来る途中のガソリンスタンドやスーパーで水とちょっとした食料を調達しておくことをオススメします!

圧巻の景色

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砂漠地帯に広がるたくさんのジョシュア・ツリーたち。またそれだけではなく、数十メートル級の大きな岩々がこの公園内にゴロゴロと転がっています。それらが作り出す景色は日常の生活で見ることができないもので、地球の大きさ、また自然の雄大さを感じることができるでしょう。西海岸ということもありここでサンセットを迎えることもオススメです。美しい夕日を楽しんだ後に広がる暗闇と星空はまさに絶景と呼ぶにふさわしいです。
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みどころ

バーカー・ダム(Barker Dam)

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このダムの近く徒歩15分ほどのところにパーキングがあるので、そこまでは車で行けます。ここではうさぎやリスなどの野生動物や野鳥を見ることができます。ダムまでの道のりは平たんなので簡単にアクセスできます。砂漠の景色を楽しんだ後にちょっとした水辺のエリアを見ると、なんとも動物たちのオアシスのような感じがしてきて、味わいがあります。
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筆者が行った時期は真夏だったこともあり水が完全に干上がってしまっていて、水を飲みに野鳥が降り立っているのは残念ながら確認できませんでした。次回リベンジしたいですね。

絶対に準備しておくべきものがコチラ!

砂漠地帯であり、夏にはかなり暑くなり、冬には氷点下にもなります。夏の時期であれば日陰は全くないので、日焼け止めや帽子、大量の水を持って行ってください。この国立公園レストラン等はなく、自動販売機も1台しかないので、お水の準備は必要以上に!また暑いからといってビーチサンダルで行くのは絶対にNG。岩の麓や砂漠を歩くのには靴でないと危険です。
またサンセットや星空を楽しんだり、寒い時期に行かれる方は防寒具をしっかり持って行ってください。日が落ちた後のために懐中電灯も忘れずに。

ロサンゼルスからの日帰り旅行にぴったりのジョシュア・ツリー国立公園。日本では絶対に鑑賞することのできない絶景をぜひご自身の目で楽しんでみてください。壮大な自然の中で時間を過ごしていると、日常のストレスや不安も全部吹き飛ぶこと間違いなしですよ!