メキシコとの国境沿いの街カリフォルニア州サンディエゴ、観光で行ったら絶対外せないスポット5選!

Las Americas Premium Outlets(ラス・アメリカス・プレミアム・アウトレット)

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メキシコとの国境沿いにあるアウトレットモールで、フェンス越しにメキシコの町並みも見え、国境沿いの街ならではの雰囲気を味わうことができます。メキシコが目と鼻の先ぐらいの距離にあるため、メキシコから買い物に来る人々もたくさんいて、至るところでスペイン語が飛び交っています。125軒のショップが集まる巨大アウトレットモールで、主にカジュアルブランドが多いのが特徴です。他のアウトレットモールでは味わえないラテンの雰囲気を楽しんでくださいね。

Old Town San Diego State Historic Park(オールド・タウン・サンディエゴ・ヒストリック・パーク)

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サンディエゴ発祥の地として有名な場所です。サンディエゴは元々メキシコの領土であり、Old Townを中心に栄えていきました。その当時(1800年代)の町並みが再現された歴史公園となっており、タイムスリップした感じで楽しめます。この周りにはメキシカンレストランもいくつかあり、本場のタコスが楽しめるのも嬉しいです。

USS Midway Museum(ミッドウェイ・ミュージアム)

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1973年に横須賀を母港としていた本物の空母ミッドウェイが、そのままの状態を保ってサンディエゴ湾に永久係留され、博物館として公開されています。ミッドウェイの見学で注目したいところは、戦闘機が離発着できる大きい甲板。広さは、おおよそアメフト・フィールドの約3倍というから、とんでもない広さです。もう一つのみどころとしては、隊員たちが生活をしていた居住スペース。そこには食堂、病院、手術室が完備されていて、4,000人以上が生活できるというのですから、これもまたとんでもない広さです。空母内では簡単なフードコートもあるので、空母からサンディエゴ湾を見下ろしながらランチも良いですね。

Coronado Island(コロナド・アイランド)

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ダウンタウンから車で約15分程行きランドマークのコロナド・ブリッジを渡ると、アメリカ国内有数のリゾート地であるコロナド島があります。そこでは全長約3キロの美しいビーチを散歩したり、サーフィンをしたりと思い思いの時間を過ごすことができます。この島には、シンボルとなっているHotel Del Coronadoという高級リゾートホテルがあり、ハリウッドスターや著名人に愛され続けています。このホテルで有名なのは日曜日のブランチ・ビュッフェなので、宿泊されていなくても、是非一度、高級感を味わってみてください。

Potato Chip Rock(ポテトチップ・ロック)

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サンディエゴのダウンタウンから北東へ向かって車で約40分程行くと、ウッドソン山があり、頂上まで続いているハイキングコースがあります。頂上まで行くには、山の麓の駐車場から約5~6キロのトレイルを歩く必要がありますが、その頂上には世界で一番薄い岩と言われているポテトチップ・ロックがあります。横から見ると、本当に名前の通りポテトチップみたいに薄くなっていて、この辺りでは有名な観光名所となっています。この薄い岩の上でジャンプしたり、思い思いのポーズで写真を取ったりするのが、ここではお決まりのパターンです。でも、高所恐怖上の方はご注意下さいね。 大都市のロサンゼルスやニューヨークとは違った魅力を持つサンディエゴは、全米でも特に住みやすい都市として常にランキングでも上位に位置する街です。ダウンタウンも治安が良く、夜歩いても大丈夫なので、ディナー時のレストランやバーは大勢の人で賑わっています。あと、サンディエゴには多くの日本人が住んでおり、日本食レストランが充実しているのも嬉しいですね!