盛り上がりはヨーロッパ並み?今、アメリカのプロサッカーリーグ、メジャーリーグサッカーが熱い!

アメリカでスポーツと聞いた時に、あなたは何を思い浮かべますか?アメフト?野球?バスケ?アイスホッケー?これらのスポーツはアメリカにおいて長い間、4大スポーツと言われてきました。
しかし!その勢力図が変わりつつあるのです。アメリカでは人気がなかったサッカーが、急激にその存在感を増してきています。今回は、アメリカのプロリーグメジャーリーグサッカーにフォーカスしていきたいと思います。

メジャーリーグサッカーってどんなリーグ?

メジャーリーグサッカーは1996年に開幕した、比較的新しいサッカーリーグです。日本のJリーグが開幕したのが1993年ですので、ほぼ同時期に開幕したリーグと言えます。リーグ開幕のきっかけとなったのは、1994年にアメリカで行われたサッカーワールドカップと言われています。
10チームで始まったメジャーリーグサッカーですが、2019年現在、チーム数は24まで増えました。

平均観客動員数ではアメフト、野球に続き、なんと堂々の第三位!

2017年の調査で、メジャーリーグサッカーは平均観客動員数22,000名以上を記録しており、その数はアメフト、野球に続く、第三位となっています。また、この数字は2015年のJリーグ(J1リーグのみ、J2、J3は含まず)の平均観客動員数17,803名を優に超える数字となっており、その人気の高さが分かります。
競技人口においても、2400万人を超え、世界でも第二位のサッカー競技人口を抱える国となっています。ESPNの調査によると、若年層の間でその人気は野球に並んだとまで言われており、サッカー人気の勢いが見て取れます。

なぜ、メジャーリーグサッカーはここまでの人気を得るまでになったのでしょうか?

充実したスタジアム施設と初心者でも楽しめる仕掛け!

メジャーリーグサッカーのスタジアムは、臨場感あふれるような作りになっています。メジャーリーグサッカーの多くのチームがサッカー専用スタジアムを使用しており、そのほか専用スタジアム建設を検討しているクラブがいくつもあるとのこと。より間近で試合を楽しむことができるため、今後加入するサッカーチームにとっては専用スタジアムが必須条件にもなりそうです。

また、写真にもありますが、サッカー以外の時にも、花火が上がったり、暗転を駆使しながら演出を盛り上げてくれるので、まるでコンサート会場にいるような気分が味わえます。

世界的に有名な選手が続々と参戦!

充実しているのは施設だけではありません。世界的に有名な選手が続々と参戦し、今や1チームに数名は世界的な選手が所属しているといってもいいでしょう。あなたのいる街のチームで実は有名選手が見られるかも!?

LA Galaxy(ロサンゼルスのチーム)

OB選手も含めると、スティーブン・ジェラード(元イングランド代表)、ロビー・キーン(元アイルランド代表)、アシュリー・コール(元イングランド代表)、引退前デイヴィッド・ベッカム(元イングランド代表)など、錚々たる顔ぶれです。現在は、ズラタン・イブラヒモビッチ.(元スウェーデン代表)なども所属しています。

NY City(ニューヨークのチーム)

こちらもOB選手を含め、アンドレア・ピルロ(元イタリア代表)、フランク・ランパード(元イングランド代表)、ダビド・ビジャ(元スペイン代表)などが所属してきました。ビジャはヴィッセル神戸に移籍したことで日本でも有名になりました。

その他のチーム

DC Unitedのウェイン・ルーニー(元イングランド代表)、ニューヨークレッドブルズのティエリ・アンリ(元フランス代表)、オーランドシティのカカ(元ブラジル代表)、モントリオールのディディエ・ドログバ(元コートジボワール代表)などが、海外で活躍していた有名選手です。

いかがでしたか?
サッカー好きでなくても、一度は聞いたことのある選手やチームがあったかも?ぜひアメリカ旅行のアクティビティの一つとして、メジャーリーグサッカー観戦もアイデアの一つに入れてみてください。Jリーグで試合観戦するのとはまた一味違った面白い体験ができるはずです!