アメリカ滞在先の治安善し悪しの判断方法、事前の情報収集と町で見かけるアイテムをヒントにして、しっかりと自分と家族の身を守ろう!

アメリカ生活をするにあたって、滞在先の治安は誰でも気になるポイントですよね。治安の良いエリア・悪いエリアと言っても、再開発などによってまだら状に組み合わさっている都市もあります。同じエリアの中でも、通りを1本超えただけで雰囲気が変わってしまうこともあるのがアメリカです。今回は、治安の善し悪しを判断するヒントをご紹介します。

事前に情報収集する

 

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旅行や移住でその都市に行く前に、当地の治安を調べる方法があります。

よく使われているのは地域の窃盗や暴力事件の件数、発生率が調べられるサイトです。たくさんのサイトがありますが、どれも地域を検索するだけでデータを見ることができます。

●『Area Vibes』(https://www.areavibes.com
●『NeighborhoodScout』(https://www.neighborhoodscout.com
●『Crime Report』(https://www.crimereports.com
●『(Moving Com)City Profile Reports』(https://www.moving.com/real-estate/city-profile

家族に女性やお子さんがいる場合は、性犯罪対策も重要です。罪を犯した人は政府機関に登録、公開されているので(特に子供を狙った)性犯罪者が近所にいないかチェックできるサイトがあります。

●『The National Sex Offender Public Website (NSOPW)』(https://www.nsopw.gov
●『Family Watch Dog』(https://www.familywatchdog.us

また、不動産サイトなどを使って、そのエリアでどのくらいの家が売りに出されているか見てみましょう。事件が起きたり、治安が悪化すると、そこに住んでいる人達が家を売ってよそに移りたがります。さらに、空き家が多いと犯罪の温床になる可能性もあります。あまりたくさんの家が売りに出されていたら気を付けた方が良いでしょう。

そして、一番わかりやすいのは、すでにそこに住んでいる人に雰囲気を聞くことです。住まい環境の口コミサイトも多いですが、情報が古かったり偏ったりしているので、生の声を聞く機会があったらぜひ教えてもらいましょう。

治安の悪い場所の特徴

 

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治安が良いか悪いか、実際にその場所に行ったときに見分けるポイントをご紹介します。まずは治安の悪い場所に多い特徴です。

●ゴミがたくさん落ちている
●落書きが多い
●異臭がする
●電線に靴がひっかかっている(Shoe tossing)
●奇声をあげたり、不審な人がいる

治安の悪い地域には、マナーの悪い人が多い傾向があります。さらに、ゴミや落書きが放置されている、清掃が間に合っていないということは、「その地域が治安維持に力を入れていない」「余裕がない」とも読み取れます。

また、防犯のための設備が異様に多い場所も、日ごろから犯罪やトラブルが多いことを示します。

●お店や住宅のドア、窓に鉄格子がついている
●住宅が頑丈な塀や鉄格子に囲まれている
●銀行の窓口などが分厚い防弾ガラスでできている

など、防犯設備が充実しているところはそれだけ需要があるということです。他に自動販売機やATMが無かったり、頑丈に保護されているなども特徴になります。

一つ一つの事象は偶然であることも多く、一つだけ当てはまったからと必要以上にびくびくする必要はありません。しかし、複数当てはまってくると街の雰囲気も変わってくるでしょう。

治安の良い場所の特徴

 

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続いて治安の良いところに多い特徴です。

●道路がきちんと補修されている
●電線、電柱が無い
●銀行の窓口に防弾ガラスがない
●女性が多く出歩いている
●ジョギングしている人がいる

比較的生活に余裕を感じさせるようなサインが多く、街の明るさや安心感につながっているでしょう。しかし、治安が良いといっても日本と全く同じように過ごせるわけではないので、荷物を放置したり貴重品を見えるところに所持するようなことはおすすめしません。

 

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地域の治安の判断材料になるものをご紹介しました。日本ではあまり意識しないことも多いので、渡米したてのうちは慣れないこともあるかもしれません。治安の悪いところにはなるべく近づかないのが一番ですが、どうしても行かなければいけないこともあるでしょう。注意するところを抑えて安全なアメリカ生活が送れますように。