アメリカ生活での孤独 引きこもりになりがちな駐在妻、悩みはひとりで抱え込まないで!

華やかなイメージのある「駐在妻」。けれど、いざ夫に帯同して海外生活を始めてみると様々な壁や孤独を感じる人も多く、家に引きこもってしまう場合も。駐在生活ではうつなどの心の病も大きな問題になっています。そこで今回は、駐在妻がアメリカ生活で感じる孤独や引きこもりの原因などについて、ご紹介していきます。

駐在妻が引きこもりになってしまう原因は?

現地で仕事ができない

日本で共働きで働いていたとしても、海外に帯同する時には仕事を辞めざる負えず、さらにビザ等の関係で駐在妻は仕事をすることができない場合も多くなります。キャリアを中断することや社会から離れてしまうことへの焦り、見知らぬ土地でコミュニケーションを取れる相手がいない孤独感などから、気持ちが落ち込んでしまうことも多いようです。

子供がいる場合、よりワンオペ育児になりやすい

特に小さな子供を連れての帯同の場合は、日本で子育てする以上にワンオペ育児になってしまいがちです。もちろんヘルパーやベビーシッターを雇うことができるケースもありますが、言語や文化の違いから上手く使うことができないケースもあります。周りに頼れる人がいない状態で子供とママだけの生活が続いてしまうことも、家に引きこもってしまう原因になります。

人間関係が閉鎖的になりがち

駐在妻同士の日本人コミュニティの付き合いは、駐在生活ではとても重要になってきます。同じ立場であるからこそ分かり合えることもありますが、狭い世界のため気の合わない人とも上手くお付き合いをしていく必要もあり、人間関係で悩みを持つ人も多いようです。狭いコミュニティなので、何かトラブルがあった時など一斉に知れ渡ってしまうこともあり煩わしさを感じてしまうことも。

悩んだら抱え込まないで解決策を見つけよう

夫婦間で悩みを共有する

駐在生活では、特に夫婦間で悩みを話し合って共有しておくことが大切です。夫は仕事で忙しいから…と1人で抱え込んでしまうとストレスや不満が溜まり、夫婦関係にも影響が出てきてしまうことも。気になることや困ったことなど、話をできる時間を取るようできると良いと思います。

同じ悩みを持つ人に話す

SNSなどでは華やかに見える駐在妻ですが、同じような悩みを持つ人も多くいます。信頼できる友人を現地で作ることができれば話をすることができますが、身近にいなければネットを通じて同じ悩みを持つ人とコミュニケーションを取ったり、相談をするのも解決策を見つけることができる場合もあります。

リモートワークなど現地で出来る仕事をする

現地でオフィスワークはできなくても、今はネットを使ってリモートワークをすることも可能です。仕事をすることで日本や社会とのつながりを感じることができ、孤立してしまうことを防げます。

華麗なイメージでうらやましがられたり、反対に差別されることもあるかもしれません。けれど「駐在妻」とまとめられてしまっても、皆それぞれの立場や性格があります。夫の会社関係や日本人コミュニティなどでのお付き合いが必要な場合もありますが、自分自身が楽しく生活できる方法を見つけてほしいと思います。