アメリカで銃乱射事件に巻き込まれてしまった場合、とっさの判断はできる?銃社会での安全対策と対処法をまとめてみました!

アメリカ生活で最も怖いことの一つは銃乱射事件に巻き込まれることではないでしょうか。残念ながら近年銃乱射事件の発生数が多く、日本にいた時よりも遭遇する確率は高いです。もし、事件に巻き込まれてしまったらどのようにすれば良いのでしょうか?今回は銃乱射事件に巻き込まれてしまった際の対処法をまとめました。

事件が起こる前から気を付けておくこと

 

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お出かけの際に、銃乱射を含めて危険がいつ起きても良いよう、周囲に気を配っておくことが重要です。

●周辺の状況に気を配り、危険にすぐ気が付けるようにする
●一番近い出口を複数確認しておく
●非常時に逃げるルートを想定しておく
●自分の第六感を信じる:行き慣れた場所でも何かがおかしいと思ったら引き返す

逃げる

 

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実際に銃乱射事件に遭遇してしまったら、まず現場から避難することが最優先です。

●犯人のいる方、進もうとしている方に行かないように逃げる
●他の人の同意が得られなくても避難する
●邪魔になる所持品は置いていく
●可能であれば他の人が避難するのにも協力する
●他の人が犯人のいる方へ行こうとしていたら止める
●火災報知機は鳴らさない:さらなる混乱を生じさせる恐れがあります。また、せっかく犯人から隠れていた人たちが、火事だと焦って集団で出てきてしまう恐れがあり、被害が拡大してしまうかもしれません。周囲の人に事件を知らせる場合は“Gun”、”Gunman“と叫びましょう。
●エレベーターは使わず、階段を使う:2階から逃げる場合は窓も考える
●すでに犯人の視界にいる場合は、ジグザグに走ったり隠れながら逃げる
●両手が見えるようにしておく
●警察官の指示に従う
●ケガをした人を動かさない
●安全が確保出来たら911に電話する

隠れる

 

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逃げるのが難しい場合は犯人に見つからないように隠れます。隠れ場所のポイントは下記の通りです。

●犯人の視界から離れたところ
●施錠できるところ
●動きにくくさせるようなものが無いところ

部屋やクローゼットなどの隠れ場所に逃げ込んだら、ドアを施錠してバリケードを作ります。部屋に逃げるのが難しい場合は机や家具の下に隠れます。

犯人が近くにいない場合、隠れたら911に通報します。SNSで場所や犯人について伝えるのも有効です。

犯人が近くにいる場合は以下のことに気をつけましょう。

●携帯は音やバイブレーションが出ないようにする
●他の避難者と話さない
●他の避難者と散らばって隠れる
●テレビやラジオ、電気を消す
●体を低いところで保つ:犯人は胴体~頭を狙う傾向があるそうです

犯人が追い打ちを仕掛けてくることがあるので、死んだふりは推奨されませんが、助かったケースもあります。

闘う

 

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もし避難も隠れるのもできない場合、最終手段は闘うことです。911に電話し、犯人の場所を伝えます。もし話せなくても通話状態にして、オペレーターが周囲の状況を聞けるようにします。

●使えるものは何でも使う
●重い物などダメージを与えられそうな物を投げつける
●叫ぶ
●すでに戦っている人がいたら協力する

子連れの場合

 

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「もし、小さい子どもを連れている時に事件に巻き込まれてしまったら」と普段から考えておくことが大事です。

●親の指示が聞けるようにしつける:ある程度以上大きい子の場合、緊急時に指示を聞いて動けるくらいにはしつけておいた方が良いでしょう。親に服従させるほどでなくても大丈夫ですが、隠れたときに静かにできるように。
●(子供が複数の場合)どんな動きで逃げるか想定しておく:どの子を自力で走らせて、どの子を抱えて逃げるのかなど、全員でなるべく早く逃げられるようにシミュレーションしておきます。
●抱っこひもかベビーカー:逃げるルートを考えた際、子どもをだっこ紐で抱えるかベビーカーに乗せるのか、どちらが早いかルートの形状(階段や距離)によって想定しておきます

 

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銃乱射事件への備え方や巻き込まれてしまった際の対処法をご紹介しました。実際に巻き込まれてしまったら、事件発生から警察が到着するまでの間は自分たちで生き延びなければいけません。もちろん遭遇しないことが一番ですが、普段のお出かけや通勤通学時からシミュレーションしておくことで、いざという時に動けるようにしておきましょう。