在米プロ主婦なら皆知っている、アメリカでの生活消耗品費用を安く抑える方法とは?グローサリー節約術を学んで、賢く生活しよう!

スーパーやドラッグストアの会員になる

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普段よく使うスーパーやドラッグストアの会員になっておきましょう。特に、チェーン展開しているお店では、会員限定の値引きやクーポンが適用されるようになります。クーポンは店頭、アプリ、サイトなど色々な場面で発行できるので、ぜひ活用して賢くお買い物をしましょう。 会員になるにはアドレスや電話番号などの個人情報が必要ですが、会費は無料のことが多いです。各店舗で気軽に登録して会員証を受け取ることができます。 参考URL: CVS: https://www.cvs.com/extracare/home Safeway:http://www.safeway.com/ShopStores/Offers-Landing-IMG.page

メーカーのクーポンを活用する

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小売店だけでなくメーカーもそれぞれクーポン(Merchandise coupon)を発行しています。公式サイトやクーポンサイト、雑誌やチラシなど色々なところで入手が可能です。購入した商品にクーポンがついていることもあります。前述のスーパーやドラッグストアのクーポンと併用できるので、うまく組み合わせれば日本では考えられないような値引き率で購入することができます。

小売店のオリジナル商品を利用する

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スーパーやドラッグストアなど、普段お買い物をするお店が独自のオリジナルブランド(プライベートブランド)を持っている場合が多いです。オリジナルブランドの商品は一般のメーカーが作っているものより安価です。メーカー商品より品質が多少劣ってしまうこともありますが、中には本家の商品と変わらないものや、使い方によっては品質の優劣が気にならないものもあり、お得です。

まとめ買いをして単価を下げる

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現地の人向けの節約サイトでよく紹介されている節約方法です。日本でも同じですが、ある製品を買う場合、ばら売りや小さいセットよりも大きなパックや箱単位で買う方が1つあたりの単価は安くなります。生活必需品など、あらかじめ必要になることがわかっているモノをまとめ買いすることで節約できます。

キャッシュバックサイトを利用する

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キャッシュバックサイトという、経由してネットショッピングをするとポイントやお金が貯まるサイトがあります。貯まったポイントは現金やギフトカードに変換することができます。数多くのサイトがあり、それぞれポイントのレートや参加しているショップが違うので、ぜひご自身に合うものを探してみてください。 参考URL: Ebates(日本の楽天に買収されています):https://www.ebates.com BeFrugal:https://www.befrugal.com Top cashback: https://www.topcashback.com

ディスカウントストアを利用する

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ディスカウントストアには服や家具だけでなく、洗剤や化粧品などの衛生消耗品も売られています。他のお店と比べて数ドル~半額くらい安くなっている商品もあるので、お気に入りのブランドが置いてあればラッキーです。費用を抑えながら好きなブランドの商品や洗剤を使いたい場合はディスカウントストアがおすすめです。 参考URL: TJMaxx::https://tjmaxx.tjx.com/store/index.jsp

アマゾン定期便を利用する

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生活消耗品を節約したい場合、アマゾン定期便(Subscribe&Save)の利用もおすすめです。発送時期やサイズが限定されてしまうことがありますが、少量ずつ注文するよりも一つ当たりの値段は安くなります。まとめ買いに近いですが、使いたい銘柄と使用するペースがわかっていれば問題ありません。 ひと月当たり5品以上でさらに全体から15%割引になり、プライム会員にならなくても利用できて、さらに自宅まで届けてくれるのがメリットです。 また、プライム会員になるとオムツが20%offになるので、小さいお子様がいる場合は節約になります。 参考URL:Amazon公式サイト https://www.amazon.com/b?node=15283820011 今回は、アメリカで日用品の費用を抑える方法をご紹介しました。言語が違えど日本での節約ワザと似ているものが多いので、一度使えば慣れるものがほとんどです。ぜひご自身に合った方法でストレスフリーな節約生活を!