アメリカ人女性も制服がお好き!?イケメン度UP、日本人女性も納得のアメリカで注目の制服大人男子とは?
悪を許さず、ハートを盗む?市民を守る警察官
頼りになるタフガイの代表、やっぱりpoliceの制服は外せません。アメリカの警察官は、州によって異なるデザインの制服を着用していることがあります。ガラリと雰囲気が変わるため、人によっては好みが分かれるかもしれません。たとえばTexas Highway Patrol(テキサス・ハイウェイ・パトロール)はテキサスっぽくカーボーイハット、Washington State Patrol(ワシントン・ステート・パトロール)は蝶ネクタイなどです。しかし、アメリカ女子のハートを掴むのは、何と言っても男らしさ全開の真っ黒な制服とガッチリサングラス!特にLAPD(ロサンゼルス市警察)はアメリカ人女子のツボを押えています。
いつもお世話になっています。たくまして爽やか、UPSデリバリーメン!
日本で佐川男子が流行ったように、荷物を抱えて走る制服姿に心ときめくアメリカ人女性も多いようです。筋肉がチラリズムする半袖&半ズボン、動きやすさを高める機能性重視のデザインに感謝しましょう。UPSのイメージカラーは、シックなブラウン。もちろん靴下も茶色です。目立たない地味な制服ですが、なぜかキラキラ輝いて見えるUPSマジック!アメリカの女性陣だけでなく、4歳の男の子さえも虜にする働くUPS男子に注目しましょう。
まさに雲の上の存在、なかなか手が届きそうにない高嶺の花パイロット
飛行機のパイロットは男前と相場が決まっている?特に旅客機や戦闘機など、ビシッと決まる制服で機体を操縦されたら心さえも操られてしまうかもしれません。アメリカ軍や沿岸警備隊は、つなぎ状のフライトスーツを着用しています。さらに戦闘機のパイロットはフライトスーツの上に耐Gスーツを重ねるため、より勇ましさがUP!また、同じ空の男でも、旅客機のパイロットはまたひと味違う色気があります。たとえば、自社のブランドカラーと同じ色で構成された制服をまとう、差し色の赤が目を引くアメリカン空港のパイロットも外せません。
着物でもなく、割烹着でもない。それでも和の雰囲気が漂う、ラーメン専門店スタッフ
ここでちょっと番外編、実はラーメン文化で有名な日本。もちろん、その人気はアメリカでも健在です。日本企業がアメリカに進出する際に、アメリカ女性の心を動かしそうな制服をラーメンと一緒に投入しています。それこそがニューヨークに支店を構える、今や世界へと活躍の場所を広げた博多発祥の一風堂です。IPPUDO NYでしか見られない、限定の制服姿に大和魂を感じることでしょう。もはや日本人さえも驚く、飛び抜けたスタイリッシュさをお楽しみください!
あくまでゲストが主役、宿泊施設の華やかなホテルスタッフ
制服を着た男性は、なぜか魅力が増します。もちろん、女性にもいえることですが、手っ取り早く顧客の心を掴むためには見逃せない人間の心理です。特にサービス業は、とにかくお客さんを呼び込みたくて必死!とういうわけで、アメリカのホテル業界は数年前からどんどん有名なデザイナーブランドの制服をお披露目しています。なんでも、おしゃれな制服を着ることによって、従業員たちの士気も上がるのだとか。おしゃれなホテルマンに囲まれて、より質の高いホスピタリティを提供して貰いましょう。 制服モテ神話は、どうやら海を越えても十分通用するようです。個性がなくて面白みに欠ける、そんな制服否定派の意見を気にすることなんてありません。むしろ、制服ありきだからこそ、魅力が増す職業だってあることでしょう。脱いでしまえば皆同じ?そんなこと言わず、制服フェチの一員に加わってみてください。