アメリカ人男性とのお付き合いに潜む落とし穴!?愛していても思わず困惑、日本女性をガッカリさせるアメリカ人男性の言動とは?

自慢げに振る舞う様子に食欲もなくなる?日本食レストランでありがちなアメリカ人男性の変なコダワリ

A post shared by Gareth (Giz) (@garethni) on

一緒に食事をすると、外見や会話だけではわからない隠れた本性が顔を出します。日米共に同じ事がいえますが、アメリカ人男性との日本食デートの時は特に注目すべきかもしれません。たとえば、箸使いについて。 今回は、こちらが指摘できるほど、正しい箸使いをできているか否かという問題は置いておきましょう。苦手不得意は別として、何でも箸の食事を強行するアメリカ人男性に困惑する日本女性は少なくありません。茶碗蒸し、カレー、デザートさえも箸!日本食マスターであることを見せつけるかのような箸の乱用。食事を終えて会計を済ませた後、次回以降のデートでは日本食レストランに近づきたくなくなるかもしれません。

日本人の変な英語Tシャツの上を行く。24時間ずっと一緒、どうやっても目に入る変な日本語とアニメのタトゥー

A post shared by Japan Tattoo Studio Shinjuku (@japan.tattoo) on

アメリカ人のタトゥー率は、やはり日本と比べて群を抜いています。サイズも場所もさまざま、軽いノリから深い意味のあるものまで、アメリカ人にとってタトゥーは特別な存在というわけではありません。そのため、付き合うアメリカ人男性によっては、ド派手で変なタトゥーを入れていることがあるので注意が必要です。 タトゥーへの免疫力が低めな日本女性に追い打ちをかけるのが、変な日本語とマニアックなアニメキャラの存在です。衝動に駆られたのか、理由があるのか、よくわからないタトゥーにせっかくの恋を邪魔されるかもしれません。

日本人には濃度が高すぎる?アメリカでモテる「THE・男」にグッタリ

A post shared by Lizzy (@lizzywolfe) on

重いものを持つ、家電の配線をつなげる、日本での男らしさアピールは極めてシンプルです。しかし、アメリカ人男性の男らしさアピールは、日本人女性の目には少々強烈でクセが強すぎるように映るかもしれません。 とにかくアメリカ人の男性らしさには、ムキムキの筋肉がつきものです。さらに、肉体改造だけでなく、スポーツの際には唾やヒマワリの種を吐く、ハンティングで仕留めた獲物自慢など、日本人女性が徐々に距離をとりたくなるようなシーンに立ち会うことも少なくないでしょう。

「私」じゃなくて「日本人女性」と付き合いたいの?疑いが深まる、しつこくて浅い日本文化ヨイショ

A post shared by Michiko Ohta Morell (@michiquita1222) on

「ニッポン、愛しています。」海外スターが来日すると、決まって出てくるフレーズです。生まれ育った故郷を好きといわれると、やっぱり悪い気持ちはしません。ただし、身近なアメリカ人男性の度を超えた日本びいきは、日本人女性が頭を抱える要因になる場合もあります。「すし、てんぷら、ふじやま、げいしゃ」こちらは古くからの定番、しかし「ハヤオ・ミヤザキ、きゃりーぱみゅぱみゅ、サムライ」など、微妙な「ヨイショワード」は聞き捨てならないズレを感じるかもしれません。 仲良くなりたい好意の表れともいえますが、偏った情報による日本好きアピールは日本人女性のストレスになりかねません。 あくまで人間同士のお付き合い、アメリカ・日本だからという問題で大きく括れるわけではありません。これらのことに一切当てはまらないアメリカ人男性もいます。もしくは、全部当てはまる人も少なからず存在するでしょう。頭でっかちに空想ばかりを追いかけず、現実を見据えることが何より大切です。もしくは、ガッカリな一面も全て許せてしまうほど、好みのタイプと出会えれば問題ないのかもしれません。