今アメリカで食べている高カロリー食をヘルシーに変身させよう!アメリカ人がよく使う代用品食材のアイデアをご紹介します

① 砂糖→ステビア https://www.instagram.com/p/BBafdYfSizC/?hl=en&taken-by=sweetleafstevia 糖尿病や炭水化物の摂取に制限がある人におすすめするのが、ステビアという甘味料。南アメリカ原産の木で、昔から薬草として使われてきました。自然の植物でカロリーもゼロなので、安心してどんな料理にも使えます。

② サワークリーム→グリークヨーグルト

https://www.instagram.com/p/BjvJ1fhjXOB/?hl=en&taken-by=gogreekyogurt アメリカやラテン料理によく使われるサワークリームですが、思っている以上に高カロリーです。グリークヨーグルト(ギリシャヨーグルト)と比べると、約227倍もカロリーが高いとか!?また、タンパク質も少ないので、サワークリームを使うレシピなら、ぜひグリークヨーグルトを代用しましょう。

③ ベジタブルオイル→ココナッツオイル

https://www.instagram.com/p/BjytktAhgWu/?hl=en&taken-by=skinnycoconutoil 共に油ですが、ココナッツオイルの方がベジタブルオイルより中鎖脂肪酸が多く含まれているため、脂肪も一緒にエネルギーとして分解してくれる働きが高いです。ダイエット効果もあるそうですよ!

④ クルトン→アーモンド

https://www.instagram.com/p/BkQv1jYnciw/?tagged=almond サラダやスープによく使われているクルトンですが、油で揚げている分カロリーが結構高いです。なので、クルトンの代わりにタンパク質や繊維の多い、ヘルシーなアーモンドを使用してみましょう。スープの場合代用が難しいかもしれませんが、サラダの付け合せにクルトンを使うなら、アーモンドがおすすめです。

⑤ ピーナッツバター→アーモンドバター

https://www.instagram.com/p/BjiElSpnvtX/?taken-by=betteralmondbutter どちらも同じナッツ類に属しますが、ピーナッツバターにはオイルや砂糖が含まれていることが多く、アーモンドバターと比べるとカロリーが高いです。毎朝のトーストなどに使うのであれば、ぜひアーモンドバターへ切り替えてみましょう。

⑥ 牛乳→アーモンドミルク

https://www.instagram.com/p/BSXeEveA6uC/?hl=en&taken-by=lovemysilk 続けてアーモンドになりますが、それほどアメリカではアーモンドは体に良いとされているのでしょう。筆者自身も、よくアーモンドミルクを飲みます。アーモンドミルクは、牛乳と比べてカロリーが低めです。よくベジタリアンやビーガンの人が牛乳の代わりとして飲んでいますが、牛乳は牛乳でアーモンドミルクよりたんぱく質やカルシウムが豊富に含まれています。どちらを選ぶかは、みなさんの好みで!

⑦ アイスバーグレタス→ロメインレタス

https://www.instagram.com/p/BkNeiDWHCzt/?hl=en&tagged=lettuce どちらもレタスの仲間ですが、アイスバーグレタスを食べるより、ロメインレタスがおすすめ。ビタミンAやビタミンKがより豊富に含まれているそうです。

⑧ ポテトチップス→ポップコーン

https://www.instagram.com/p/BkRFyolBhYS/?hl=en&tagged=popcorn どちらもスナックなのでカロリーが高そうですが、カロリーから比較すると、ポップコーンの方が低いそうです。

⑨ 白米→キヌア

https://www.instagram.com/p/BkKGHMdDT_X/?hl=en&tagged=quinoa 白米に比べ、圧倒的にたんぱく質や繊維が多く含まれているのがキヌア。南米アンデス地方では、1000年以上も前から食べられていたそうです。体にとても良く、ダイエット効果も見込めます。

⑩ マヨネーズ→マスタード

https://www.instagram.com/p/BTLwTKhgb-w/?hl=en&tagged=mastard 辛いものが苦手な人は、この代用は難しいかもしれません。でも、マヨネーズは周知の事実の通りカロリーが高く、食べ過ぎるとコレステロールが気になります。それに比べてマスタードはカロリーが低いので、サンドイッチ好きのアメリカ人でこの代用をする方は多いです。 気を抜いていると、アメリカでのカロリー高めな食生活で激太りをしてしまうことも。しかし最近の健康ブームのお陰で、上記以外でも様々な代用食材がスーパーなどで手に入るようになりました。より健康的な体作りを目指したい方は、ぜひ上記の「Food Substitute」のアイデアを参考にしてみませんか?