在米主婦のお小遣い稼ぎ!アメリカ子供服を日本向けにネット販売するおすすめの方法は?

インターネットの時代だからこそオンラインストアが便利!

 
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インターネットの普及によって、昔と違い自宅にいながらネットでショッピングが出来る時代です。もちろん買う人がいるので売る人にも需要がありますが、子供服はその中でもかなり高い率で売れる傾向にあります。筆者自身も、昔オンラインストアで子供服とおもちゃの販売をしていましたが、おもちゃより子供服の方が売れる率が高かったです。

どうしてアメリカの子供服が売れるの?

 
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これは筆者の意見ですが、おそらくアメリカで売っている子供服のデザインが、日本に売っている子供服とは違っているからだと思います。例えばですが、アメリカで売っている女の子用のワンピースやドレスはどれも可愛く、値段も日本で買うよりもっと安いです。 アウトレットのようなお店で買えば、更に安く買うことができるので、日本でも欲しいママやパパはいると思います。また、子供服はおもちゃに比べて重くないので、送料が比較的安いです。そのため、日本にいるバイヤーさん達も、可愛い子供服を少しでも安く買って販売したいのかなと思っていました。

どこのオンラインサイトがおすすめ?

 
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筆者が昔使っていたオンラインサイトは、BUYMAです。ここで、当時まだ余り日本で知られていなかった、Carters やOshKoshの子供服、マイアミ在住のブラジリアン芸術家、Romero・Brittoのグッズなどを販売していました。このオンラインサイトは、自宅に全部在庫をもっていなくても注文が入ったら購入というスタイルなので、特に大きな出費はありませんでした。 BUYMA:https://www.buyma.com 他にも、グローバルレベルでいえば、eBayもなかなか使えると思います。もちろん売るだけでなく、自分で気に入った商品があれば、買うことも出来ます!

売れるために気をつけていたことは?

 
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商品を売るために筆者が気をつけていたことは、少しでも魅力のある商品選びと、換算レートを毎日チェックして、必要であれば値段の変更をしていたことです。また、値段をつける際ですが、よく8や9で終わる数字を選んでいました。以前、アメリカの大学のマーケティングクラスで習ったのですが、心理的に人は9で終わる数字に魅力を感じるんだそうですよ。 例えば、なかなか売れない商品の値段が2000円。これを1999円にすることで、買い手が見つかるとか!?日本の場合は、198円(イチキュッパ)とか、8で終わる数字がよく値段に使われていますよね。実際、効果はあると思います!
 
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他にもライバル達が増えてきたため、筆者は今販売は行っていません。でも毎日時間に余裕があり、新しい商品やお店を見つけるのが好きな人にはおすすめのお小遣い稼ぎ方法と思います。まだまだ日本で余り知られていないアメリカのブランドや、素敵な商品はいっぱいあると思います。自分で良いなって思ったら、ぜひ日本にいる人達にも紹介してみませんか? 関連記事:「米国ブランド好きママなら全部知ってて当たり前?老舗から今流行りのモノまで、アメリカで人気のベビー服ブランド7選がコチラ!