国際結婚組必見!ハーフの子供を日本でベビー・キッズモデルとして活躍させる方法とは?

キッズ・ベビーモデルになるには?

 
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・一般募集モデルとしてデビュー

一般募集モデルとは、タレントやモデル事務所に所属せずモデル活動をする子のことを言います。ママ向け雑誌や育児本などに登場する「読者モデル」はその雑誌や企画ごとに募集されるため、比較的敷居が低くチャンスが多いため、デビューしやすい方法です。なので、チャンスが多いというメリットがあります。 けれど交通費や衣装を自分で用意しなければならないことが多く、報酬もわずかな場合がほとんどで、出費にほうがかさんでしまう可能性も高くなります。
 
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・芸能事務所に所属する

ベビー・キッズ向けの芸能事務所に所属すると、事務所を通してCMやテレビドラマ、映画などのメディアへの出演をすることができるようになり、より本格的に活動ができるようになります。 芸能事務所に所属するためには、オーディションに合格する必要があります。各事務所のホームページからオーディションの申込ができるようになっています。 オーディションでは一般的に、書類審査、カメラテスト、面接などがあります。一般的に事務所の掛け持ちは禁止されていますが、ハーフの子供は需要が高いため掛け持ちOKの場合もあります。オーディションも受かりやすいことが多いので、もし本格的にベビー、キッズモデルとしてデビューしたい場合はトライしてみてください。 事務所に所属することでチャレンジできる仕事の幅が大きく広がり、人気が出れば収入にもつながっていきます。ただし、事務所の方針などに沿う必要があり、希望する仕事だけを必ずしもすることができない可能性もあります。

ベビー・キッズモデルに適した子とは?

 
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特にベビー・キッズモデルの場合は初めての場所や人に対して抵抗がなく、あまり泣かない子が重宝されます。カメラを向けられてすぐに笑顔を作ることができる赤ちゃんはベビーモデルとしては最適です。外見の可愛らしさはもちろんなのですが、赤ちゃん自身の性格がベビーモデルとして活躍できるかという点では大きなポイントになります。 キッズモデルの場合はある程度トレーニングで対応できるようになってくるので、事務所や養成学校などのレッスンを受けてみても良いかもしれません
 
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現在は日本でもハーフの子供が増えてきたため前ほど珍しがられることはなくなりましたが、それでも芸能の世界ではメリットが多くなります。もし両親と本人のやる気があれば、日本に帰国後チャレンジしてみてはいかがでしょうか?