アメリカで犬を飼う!愛犬の屋内おしっこケアに役立つ超おすすめグッズ!【その1】

新しいおうちに来ると、おしっこをあちらこちらにしてしまう問題!

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犬というのは自分の匂いをつけて縄張りを作っていきますよね。おしっこもどこにしていいのかわかっていない場合、家中あちらこちらにしてしまうものです。犬のおしっこの匂いは強烈!放っておけば家中ム〜ンとおっしこ匂いだらけになってしまいます。一体どうすればこの問題を解決できるのでしょうか?

まずはおしっこをして欲しいところにおしっこシートをおく!

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犬のトイレといえばおしっこシートですよね。英語で犬のおしっこはピー・パッド(Pee pad)やポティ・ーパッド(Potty Pad)などと言います。ベーシックなものは縁がブルーになっているタイプです。また、最近ではカーボンを用いて匂いをより抑えるような仕様になった黒いピー・パッドも人気が出ています。 このピー・パッド、物によって床まで浸透してしまう物もあります。なので、ピー・パットの下にはピー・パッド用トレイやパッド、また安いラグなどを敷いておくのもおすすめです。特に床が絨毯の方はこのようにしておくのをおすすめします。また、人工芝型のトイレも人気があります。 英語ではArtificial GlassやGlass Pottyなどと呼ばれていて、このタイプのトイレは下に洗えるようなパッドが付いていたり、受け皿トレイになっているので床が汚れず便利です。 ですが芝の部分は放っておくとかなり臭くなるので定期的に洗う、また交換する必要があります。このタイプのトイレは主に外で用を足すワンちゃんの用の屋内トイレとして重宝するようです。

おしっこシートは目の届くところに設置!

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おしっこシートを置いたら、その上におしっこやうんこをしてくれるタイミングを見逃さないようにしましょう。シートの上で上手に用を足せたらすぐに褒めておやつをあげましょう。 またクリッカー(Clicker)と呼ばれる犬のトレーニング器具を鳴らしてからおやつをあげるのも効果覿面です。これを繰り返すことで、ワンちゃんはここで用を足すといいことがある!と徐々に覚えてくれます。 時間はかかりますが、この方法で徐々におしっこをして欲しい場所を覚えてもらいましょう。慣れるとシートを移動させてもちゃんとシートのあるところで用を足してくれるようになりますよ。

最も重要なのは、すでにおしっこをしてしまった場所への匂いケア

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ワンちゃんのトイレトレーニングで最も重要なのは、すでにおしっこをしてしまったところの匂いをきちんと消すことなんです。これができていないと、どこがトイレかわからずあちらこちらにトイレをしてしまいます。次回はより詳しくおしっこをしてしまった場所の匂いケアを紹介します。 今回はアメリカで犬を飼っている人、またこれから犬を飼いたいと考えている人に向けて、ワンちゃんのトイレケアやグッズなどを紹介しました。次回は引き続き、ワンちゃんのトイレケアのお話をしていきます。ぜひ続けて読んでみてください。