アメリカ留学で学んだリアルな英語表現15【アメスマ交換留学】
海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか？楽しそう？大変なことも多そう？実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をお届けしております。
今回は現在、アメリカのネブラスカ州リンカーンにある、ネブラスカウェスリアン大学（Nebraska Wesleyan University）へ交換留学をしている関口さんにご協力いただき、現地で学んだリアルな英語表現を教えてもらっちゃいました！今後、アメリカ留学を目指す皆さんにとって、必見の内容です！
（本記事は、「3か月以上アメリカに滞在される留学生や駐在の奥様必見、業界最安値$39.99で電話SNSし放題の携帯通信サービスを全米で展開するアメスマ」、「アメリカ旅行や出張に最適！5日間から2,480円で利用可能なアメリカのSIMカードを販売するアメシム」、の提供でお届けしています。）
①Weird
奇妙な、不気味な、変な、という意味です。人に対しても物に対しても使います。私的にはアメリカに来て結構初めの段階で学んで、使われる回数も多いと思います。一番最初にこの言葉を聞いたのは、寮が1人部屋って言われてたのに実際は部屋が隣の部屋とつながっていた時を友達に伝えたときでした。
②Picky
えり好みする、好き嫌いのある、小うるさい、といった意味です。誰を彼氏・彼女にするか、何を買うかとか様々な場面で使われます。最初に知ったのは、異性の好みを話しているときにAre you picky?って言われたときでした。例えば30人のうち3人しか選ばなかったりするときに、pickyという単語が使われるそうです。
③Mean
主に人に対して使われてるイメージです。人以外ではサービスとかにも使われます。例えば、5ドル払ってクラブに行ったのに水が有料だった時に使ってました。
④Almost there
もうすぐ、後ちょっと、という意味です。どこかに向かっていて、もうすぐ到着する時とか、もうすぐで自分の順番がまわって来るときに使います。初めてこの単語を聞いたのはバスケをしていて、ゴールにもうすぐ入りそうって言うときに友達が私に言ってくれました。
⑤Fusion
統合、融合、といった意味です。頻繁に使われるわけではないのですが、アメリカのアジアンフードとかについて話すときに使います。アメリカにあるお寿司はfusionされてるみたいな感じで使います。実際に行ったことがあるお寿司屋さんはAsian Fusionっていう名前でした。
⑥Good for you
おめでとう、すごいね、よかったね、頑張ってね、という意味です。主に最初の三つの意味で使われてるイメージですが、調べてみたら頑張ってねっていうこれからの出来事にも使われているみたいです。
⑦Creepy
不快な、気味悪い、という意味の単語です。ハロウィーンシーズンでお化け屋敷に入るときに聞きました。一般的な場面だと、暗い通りにあるお店やエリアなどを指すこともあります。
⑧No way
まさか、あり得ない、信じられない、と驚いた時に使います。嬉しいときにも否定的な意味でも使います。例えば。。。
有名人が学校に来るらしいよ！―ほんと！？
課題でこの教科書全部読まないといけないんだって。―ほんと？ 嫌だ！
まとめ
いかがでしたか？あなたの知っている英語表現はありましたか？日本の学校教育で習った言葉とアメリカ現地で使われている言葉はだいぶ違ったりするので、ナチュラルな口語表現を留学というリアルな環境で学ぶことができるのはとても貴重な機会ですね。ぜひこれらの表現を積極的に活用して、アメリカ人とコミュニケーションをしていきましょう！