アメリカで燃えるような恋がしたい貴女にお教えします!やっぱり情熱的なの?中南米系ラテン男性の恋愛傾向とは?
日本でも、ラテンアメリカ出身の歌手や俳優が人気ですね。リッキー・マーティンやフアネス、ディエゴ・ルナやガエル・ガルシア・ベルナルなど一度は名前を聞いたことがあると思います。また、アメリカでは、ウィリアム・レビーやアーロン・ディアスはセクシー系の俳優として人気があります。普通にアメリカに住んでいても、日常生活でラテン系男性と出会うことは多いですよね。今回は、キューバ系アメリカ人と結婚した筆者が、ラテン系男性の特徴と魅力について、ご紹介していきます。
社交的でおしゃべりさんが多い!
ほとんど無口で静かなラテン系男性に出会ったことがありません。これはお国柄かもしれませんが、とにかくラテン系男性は社交的で話好きな人が多いです。初対面の人にも平気で声をかけますし、女性とも一度話が始まると色々なテーマで話をしてくれます。
キューバ系男性に限って言えば、同郷の人達が数人集まると、大体政治や国の情勢の話で盛り上がります。声が大きくお酒が入ると、深夜2時3時まで話が続くことがあります。
女性へのアプローチは積極的!
自分が気になったり、好きになったりした相手には、とにかく積極的にくどいアプローチをします。相手を口説き落とすまで、あの手この手で頑張ります。1~2回くらいデートの誘いに断っても動じません。
粘り強くアプローチして、ようやく初デートとなると、素敵な場所に連れて行ってくれたり、その後もプレゼントを定期的に渡してくれます。無事交際が始まると、相手のことをいつも想って、サプライズで花束やギフトをくれることがあります。だから、日本ではラテン男性は情熱的って思われているのも!?
隠し事は好きじゃない!オープンな交際を好む
余り隠し事が好きではありません。日本人のように本音と建前を使いわけることもしません。よくいえば、ストレートではっきり好き嫌いも言います。 男女交際が始まると、自分のパートナーを親や親しい友人達に紹介します。
そしてオープンな付き合いが始まります。結婚が決まっているかいないかは関係無しに、相手の親も家族の一員として接してくれるので、様々な家族イベントやパーティーにも招待されます。また、彼の友人たちとも一緒に出掛けたりします。
交際中も結婚後も愛情表現が豊か
自分の好きな相手に対して、自分が好きな気持ちを積極的に伝えます。ハグやキスだって、人前で普通にします。日本人の感覚からすると、人前ではちょっと恥ずかしいという気持ちがあると思いますが、ラテン系男性は、自分は相手のことが好きだからその気持ちを素直に伝えているだけ!という感覚です。相手に対する愛情表現は、お互いうまく関係が続いている限り、交際中も結婚後もほとんど変わりません。
結婚後も家族を大事にする!
家族や身内との結びつきがとても強いです。自分の家族を含め、独身時代も結婚後も親とのつながりを大切にします。また、親とのつながりが強すぎるため、何歳になっても親との同居生活を好む男性が多いです。
親は大事ですが、パートナーにとって結婚後も相手の親との関係をうまく続けていくのは結構大変です。でもこれは、ラテン系男性に限らず、日本人同士でも同じことが言えますので、これはパートナー次第と言えるでしょう。
細かいことは気にしない!楽観主義者
余り細かいことを気にしません。よく言えば、楽観的な性格の人が多いです。例えば、ちょっと困ったことがあったり、ピンチの状態になった時でも、仕方ないとかまあ、何とかなるでしょうくらいの感覚です。
筆者宅でも一度車が突然故障して、修理が必要になったことがありました。その月は、金銭的にかなり大変で急な出費が痛手だったのですが、夫は、「仕方ない。お金のことは後で考えれば良いから、まずは車を修理に出すよ」の一言。確かにアメリカでは車が無いと生活が出来ませんが、急な出費に全く動じない夫の態度に驚きました。
今回は、ラテン系男性の特徴について紹介してみました。もちろん、ラテン系男性が全員こういうタイプとは限りませんが、良くも悪くも日本人男性とは全く違った魅力があると思います。アメリカで情熱的な恋がしてみたい?そんな貴女には、ラテン系の男性がピッタリですよ!