ワシントンDC超定番観光スポット6選!テレビでもおなじみの名所の数々は、外から眺めるだけでも大迫力!

The White House(ホワイトハウス)

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アメリカの首都といえば大統領がいるところ、というイメージが強い方も多いのではないでしょうか。ホワイトハウス内部の見学は連邦議会議員を通さないと申し込みできませんが、北のラファイエット広場側から柵越しに外部を見ることができ、常に多くの観光客が記念撮影をしています。議員にコネクションが無い場合は年に二回(春と秋)のガーデンツアー(https://whitehouse.gov1.info/visit/white-house-garden-tour.html)のチャンスがあります。お子様がいれば、4月にイースターのエッグハント(https://whitehouse.gov1.info/easter-egg-roll/index.html)にも参加可能(要事前申し込み)なので、間近でホワイトハウスを見る機会があります。 ホワイトハウスの南東すぐ近くにはビジターセンターがあり、展示品やギフトショップがあります。

U.S. Capitol(アメリカ合衆国国会議事堂)

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ワシントンDCの象徴でもあるアメリカの議事堂です。ここがワシントンDCの中心とも見なされていて、テレビやグッズでもよく見かける建物となっています。見学ツアーは事前予約が必要ですが、外から眺めるだけでも迫力のある建物なので人気のフォトスポットとなっています。

The Smithsonian Institution(スミソニアン博物館群)

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ワシントンDCにたくさんのミュージアムがあるスミソニアン博物館群です。系列のミュージアムは全て入場無料で見学することができます。一つ一つのミュージアムは広く、内容も充実しているので、目当てを決めておくと効率よく回れます。アメリカ歴史博物館の歴代ファーストレディーのドレスや、自然史博物館の「ホープダイヤ」などが特に目玉です。人気ミュージアムに関しては、こちらの記事も参考にしてみてください。

Lincoln Memorial(リンカーン記念堂)

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ナショナルモールの西端に位置するリンカーン記念堂です。美しい白の記念堂に座するリンカーン像は迫力があります。この記念堂に登ると東側にナショナルモール全体とワシントンモニュメント、西側にバージニア州とポトマック川の景色を楽しむことができます。記念堂だけでなく、ここから周辺のスポットを撮影するのも観光客に人気です。

Washington Monument(ワシントンモニュメント)

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ナショナルモールにあるランドマーク、ワシントンモニュメントです。2017年現在は改修工事(2019年春まで)のため内部の見学ができませんが、周辺を散策するだけでもフォトジェニックな写真を撮ることができます。モニュメント周辺を国旗と桜の木が囲み、春は桜の花と芝生の緑が青空に映えて特に綺麗です。凧揚げ祭り(Kite festival)や桜まつり(National Cherry Blossom Festival)(http://www.nationalcherryblossomfestival.org/blossom-kite-festival)など各イベントもモニュメント周辺で開催されています。

Washington National Cathedral(ワシントン国立大聖堂)

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ダウンタウンの北西、高級住宅街にあるワシントン国立大聖堂です。83年も年月をかけて建設されたステンドグラスが美しい荘厳な建物です。歴代大統領の葬儀や国家行事に使われることもあり威厳のある聖堂ですが、観光客も見学することができます。アポロ11号が持ち帰った月の石をはめ込んだステンドグラスなどユニークな見どころもあります。 アメリカの首都、ワシントンDC定番の観光スポットをご紹介しました。こじんまりとした街なので、ニューヨークやボストンからの小旅行先としてもおすすめです。展示が充実しているスポットが多いので、あらかじめ見たいものを調べて絞り込んでからまわりましょう。