アメリカ留学で学んだリアルな英語表現⑨【アメスマ交換留学】

今回は現在、アメリカのカンザス州ローレンスにある、カンザス大学(the University of Kansas)へ交換留学をしている須賀田さんにご協力いただき、現地で学んだリアルな英語表現を教えてもらっちゃいました!今後、アメリカ留学を目指す皆さんにとって、必見の内容です!
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①Cool

まず1つ目は「Cool」です。この言葉は本当によく使います。1日に10回以上使っている日もあるのではないかと言うくらいよく使います。「Cool」は学校では冷たいやかっこいいを表す言葉として学ぶと思うのですが、実際にはいいねやうんうんに近い相槌の役割を果たすことが多いです。相手に週末のプランを話すとかなりの確率で「Cool」と返ってきます。
②How’s it going?
2つ目は「How’s it going?」です。知っている人と道端で出会った時や、お店で注文するときの会話などはこの言葉から始まることが多いです。学校では「How are you?」を習うことが多いと思うのですが、私の体感的には「How’s it going?」の方が使われているような気がします。返答としては「Good」などがよく使われています。
③Oh my goodness
3つ目は「Oh my goodness」です。これは日本のやばいと同じ感覚で使われています。人によっては「Oh my god」を使用する人もいますが、宗教的な意味を含む言葉になるので、私は良いことと言う意味の Goodnessを含んでいる「Oh my goodness」を日常的に使っています。
④Really?

4つ目は「Really?」です。これは日本のまじとほぼ同じように使われています。日本のまじかと同じように語尾を上げて聞けばまじで?の意味に、語尾を下げて言えばまじか…の意味になります。
⑤Seriously?
5つ目は「Seriously?」です。これは4つ目の「Really?」と同じようにまじで?の意味で使われています。この言葉と同様に「Are you serious?」もよく使われます。
⑥Bless you
6つ目は「Bless you」です。これは日本でも聞いたことがあるかもしれませんが、誰かがくしゃみをした時に使います。友達だけでなく、知らない人同士でも言い合うことがあります。「Bless you」にはお大事にと言う意味が含まれているので、言われた側は「Thank you」と返答します。
⑦Make sense
7つ目は「Make sense」です。なるほどと言う意味で使われます。友達に勉強を教えてもらったり何かわからなかったことがわかった時などに使います。また教授が講義中に「Does it make sence so far?」と言う形で使うこともあります。これは「ここまでのところ理解できていますか?」と言う意味になります。
⑧Exactly

8つ目は「Exactly」です。これはそうそう、その通り!と言う意味で使われます。相手が言ったことに賛成する時に使うので、日本語のそれなに近い意味になります。
⑨Actually
9つ目は「Actually」です。これは日本語のぶっちゃけに近い言葉になります。テスト前にぶっちゃけ昨日勉強してないんだよねみたいな意味でActually,I did’t study yestarday.のように使ったりします。
⑩It’s good to see you
10個目は「It’s good to see you」です。あなたに会えてよかったですと言う意味になります。初めて会った人に挨拶するときやその人と別れた時、また後からメッセージを送る時などにに使います。後からメッセージで送る時は「It was good to see you」と過去形になります。
まとめ

いかがでしたか?あなたの知っている英語表現はありましたか?日本の学校教育で習った言葉とアメリカ現地で使われている言葉はだいぶ違ったりするので、ナチュラルな口語表現を留学というリアルな環境で学ぶことができるのはとても貴重な機会ですね。ぜひこれらの表現を積極的に活用して、アメリカ人とコミュニケーションをしていきましょう!