松本さんのロードアイランド大学留学体験記①【アメスマ交換留学】

ニューヨークの街並み

海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?楽しそう?大変なことも多そう?実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をスタート致しました!

今回は現在、アメリカのロードアイランド州キングストンにある、ロードアイランド大学(University of Rhode Island )へ交換留学をしている松本さんに、なぜ留学を目指したのか、現地でのアメリカの生活について、お話してもらいました。今後、アメリカ留学を目指す皆さん、必見の内容です!

(本記事は、「3か月以上アメリカに滞在される留学生や駐在の奥様必見、業界最安値$39.99で電話SNSし放題の携帯通信サービスを全米で展開するアメスマ」、「アメリカ旅行や出張に最適!5日間から2,480円で利用可能なアメリカのSIMカードを販売するアメシム」、の提供でお届けしています。)

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交換留学生基本情報

ロードアイランド大学に留学中の松本さん

・名前:松本彬

・年齢:20

・在米歴:過去に留学経験1回、現在約1カ月

・在住州・市:ロードアイランド州キングストン

・所属大学:岡山大学

・留学先:ロードアイランド大学(University of Rhode Island )

・専攻分野:工学

・家族構成:母,祖母,妹

・性格: 好奇心が強い

・留学経験: アイルランドへ語学研修1か月

・VISAステータス:J-1

・英語力自己評価: 日常生活には困らない程度、ビジネスレベルの英語力は無い

・趣味: ピアノ テニス 競技ダンス

アメリカ留学をすることになったきっかけ

留学を決めた握手

もともと私は岡山大学の工学部に在籍していて、副専攻でグローバル人材育成特別コースというコースにも在籍していました。そのグローバル人材育成特別コースには4つのグループ分けがあり、上位のグループと下位のグループに4段階に分かれています。

上位のグループでは、累計2か月以上の留学が必要であり、自分はその要件を満たすべく、留学のプログラムを探していた時、岡山大学工学部に通称HUGと呼ばれる、約3か月の間、海外の大学の研究室に滞在して、研修を受けるという内容の交換留学のプログラムがあることを知りました。そのプログラムに応募して、最終的にアメリカのロードアイランド大学(University of Rhode Island ) で研修を受けることになりました。

受け入れ先の大学は、初め、5つの大学から希望を取られ、選考によって受け入れ先の大学が決定されるという流れでした。初めは選択肢の中にカナダのブリティッシュコロンビア大学があったので、そこを第一志望にしていました。しかし、自分を含める全留学志望者は最終的にロードアイランド大学(University of Rhode Island )に派遣されることになりました。ですので、初めからアメリカに留学したいと思っていたわけではありませんが、海外の大学の研究室で研修を受けられることには変わりないので、そのままアメリカ留学を決行しました。

アメリカへの留学はどのように準備したのか?

ビザの申請書類を受け入れ先であるロードアイランド大学(University of Rhode Island )に申請して作成してもらって、それが届いてから大阪のアメリカ大使館にビザ取得のための面談をしに行きました。面談から1週間程度で、下宿先にビザが送られてきました。今回、ビザ取得のために初めてアメリカ大使館を訪れたのですが、その厳重な警備体制に驚かされました。

入る際に、空港と同じように手荷物や身体を金属探知機にかけられました。それにも関わらず、面接自体は、応接用の窓ごしで、留学先や留学の目的を少し聞かれただけであっさりと終わったことにはさらに驚かされました。

ネット環境の準備については、アメリカのSIMカードを探しているとき、たまたま交換留学生の現地での通信料金が交換留学の期間中ずっと無料になる日本人留学生グループとアメスマのキャンペーンを見つけたので、それに応募しました。その時所持していた携帯電派の機種がiPhone6だったので、シムフリーに対応していなかったのですが、もともと中古で、さらに2年間使っているので、思い切って新しい端末を買い、それにアメスマのSIMカードを入れることにしました。端末自体は高かったのですが、このSIMカードが無料になるキャンペーンでSIMカードが無料になるチャンスだったので、最終的に日本人留学生グループとアメスマのキャンペーンに応募しました。

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なぜアメリカで、その留学先を選んだのか?

ロードアイランド大学近くの駅

留学先であるロードアイランド大学(University of Rhode Island )自体は、第2希望の受け入れ先でしたが、このロードアイランド大学(University of Rhode Island )の研究室で現地の大学院生から実験に関するあらゆることを教えてもらいました。時には自分で実験を計画し、大学院生に混じり、実験を行ったりすることができ、研修を通して、研究室で必要な英語力を養うことができると思い、ロードアイランド大学(University of Rhode Island )に留学することに決めました。

そういった背景もあり、実際に自分が選べたといえるのは、ロードアイランド大学(University of Rhode Island )の研究室で、どの研究室に派遣されるかだけでした。研究室自体は第一志望の研究室に派遣されることができました。その研究室では、ドラッグデリバリーシステム(薬を工夫して、副作用を少なく、効果を最大限に引き出せるようにして患部に届けるという薬学の1分野)についての研究を行っています。特にナノパーティクル製剤(薬を体の目的部位まで届ける微粒子で、高分子や脂質を利用して薬を運ぶ)についての研究を行っていて、それに興味をひかれたので、この研修先を選びました。

アメリカでの留学先の第一印象を教えてください

ニューヨークの街並み

ここロードアイランド州は思ったよりも田舎で、ニューヨークとボストンに挟まれているとはいえ、見渡す限り森や平原が広がる自然に溢れた州でした。どうやらロードアイランド州はアメリカの人たちにとってはリゾート地で、森や、ビーチを楽しむようです。主要な都市といえば、マサチューセッツ州との州境付近にあるプロビデンスです。

プロビデンスの町並みは、とても綺麗で町の中心付近には、プロビデンスプレイスという大きなショッピングモールやアイビーリーグの一つであるブラウン大学などがあります。高層ビルが立ち並び、たくさんの人で賑わうニューヨークとはまた違った魅力を感じました。立地的には、ニューヨークやボストンが近いので、週末などには足を延ばすと比較的容易にアメリカの主要都市であるニューヨークやボストンを楽しめます。

大学について思った事は、山の中に大学があるので、とにかく自然が豊かで、キャンパスには、ウサギやリス、さらにはウッドチャックというカワウソに似た動物も生息しています。植物も、立て看板の下や、道路の脇など至る所に植えられていて、散歩をしているだけで植物や動物に癒されるキャンパスです。

アメリカへの留学で実現したいこと

ロードアイランド大学の風景

今回の留学で、ナノパーティクル製剤に関する基本的な理論的知識や実験知識を覚え、将来的に、ナノパーティクル製剤を自分で調整できるようになりたいと思っています。

今回の留学で自分に研究室の教授から与えられた課題は、PLGAという生分解性の高分子を主に利用して、まずは薬を詰め込んでいない空の、微粒子キャリアを作成することと、リポソーム(脂質で形成された小胞体)を使って同じくキャリアを作成することです。ナノパーティクルを作ること自体は簡単なのですが、私たちの体に運ぶとなると、様々な条件や課題が発生します。

例えば、微粒子が大きすぎると免疫系によって捉えられ、安定性が低いと体内投与後、直ちに構造が崩壊し、目的部位に届くまでに薬を放出してしまうなど、微粒子の性質をうまくコントロールしなければなりません。その性質は封入する薬やどのような材料で微粒子キャリアを作るかによっても左右されてしまうので、簡単に制御できることではありませんが、今回の研修を通して、自分で工夫して微粒子を制御しようと試みる際の性質評価や実験手順考案などができるようになることが目標です。

まとめ

アメリカでの運転の風景

いかがでしたでしょうか?ご自身が所属する大学のグローバルコースを活用して留学の道を選んだ松本さんですが、日本で研究している内容をさらに深いレベルで遂行しようとされている姿がとても印象的でした。日本での研究がさらに有益なものになるよう、アメリカで最新の手法などを学べることを願っております。アメリカの州キングストン、ロードアイランド大学(University of Rhode Island )で研究活動をする松本さんですが、その様子は引き続き、このmAmerica(まめりか)で共有していただきます。次回の投稿もお楽しみに!

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