伊藤さんのノースジョージア大学留学体験記②【アメスマ交換留学】

ノースジョージア大学のキャンパス風景

海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?楽しそう?大変なことも多そう?実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をスタート致しました!

今回は現在、アメリカのジョージア州ダロネガ にある、ノースジョージア大学(the University of North Georgia )へ交換留学をしている伊藤さんに、ノースジョージア大学(the University of North Georgia )での様子や研究内容について、お話してもらいました。今後、アメリカ留学を目指す皆さん、必見の内容です!

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アメリカの留学先大学情報

ノースジョージア大学のキャンパス風景

私はノースジョージア大学(the University of North Georgia )のダロネガキャンパスに通っています。大学のあるジョージア州ダロネガは、州都のアトランタから車で一時間半くらいのところにあります。アトランタに出ようと思っても、日本のように公共交通機関がないので気軽に行くことはできなくて少し大変です。用事があるときは大学で出来た友達にお願いして車で連れて行ってもらっています。さすが車社会アメリカだなあと実感します。

ダロネガは、周りを木々に囲まれたとても自然豊かな郊外に位置している大学のための町、というのが私の印象です。キャンパスの周りには、小さなダウンタウンがあって、そこに昔ながらのお菓子屋さんや小物屋さん、レストランなどがあり、どれもとてもかわいらしくて気に入っています。

キャンパスは全ての建物が赤レンガを基調にして作られているので、こちらもとてもかわいらしく、それに統一感があり、すごく素敵です。郊外にあることもあって、キャンパスが非常に大きく、散策して遊べるくらいには広いです。食堂は大きいものが一つあります。そこの職員の方たちが留学生のことをちゃんと覚えてくれて話しかけてくれるのがとてもあったかくていいなあと思います。

食事をできるところはもう一か所あって、そこはフードコートみたいになっていて学生がお店で食べ物を買って食べることができます。コンビニみたいなのと、中華料理屋さんとメキシコ料理屋さんとベーグル屋さんが入っています。また、学内には学生と職員が無料で使えるジムがあります。

ジムでは、ズンバやボクシングなどの様々なクラスも無料で受けることができ、私は友達とヨガのクラスを取ってとても楽しんでいます。インストラクターの先生がたまたま留学生の担当の事務の方で知り合いだったこともあり、ヨガのコースに加えてその方とクラスの前後におしゃべりするのも楽しみの一つです。

また、私の大学の面白いなあと思うことは、大学自体がたくさんイベントを企画してくれることです。このキャンパスの学生のほとんどがキャンパス内に住んでいるので、毎日のように談話会や講演会などの小さい催しごとがあるだけでなく、頻度としては少なくとも1~2週間に一回は外部からアーティストを呼んでコンサートをやったり、大きい芝生の校庭で映画を上映したり(それも日本で上映が始まったばかりの最新のもの!!)、エア遊具(空気をいれて膨らませると、滑り台になったり家になったりして、飛び跳ねて遊べるもの)やメリーゴーランドを学内に運んできてさながら遊園地のようにしてイベントを開催してくれたりと、頻繁に大きいイベントが開かれることです。どのイベントもとてもアメリカっぽくて面白い上に料金が取られることがないのが学生としてはとてもうれしいです(笑)。

今年新しく来た外国人留学生の数は全体で30人くらいだと思います。大学附属の語学留学プログラムで前年からいる子、四年間留学のため前年以前に来ている子を含めるとトータルで100人ほどいると聞きました。その中で今年から来た日本人は私だけで、学内にも正規留学(こちらの大学に普通の学生として留学し卒業するシステムのこと)の日本人も一人だけなので、日本人学生が学内に二人しかいません。なので、日常生活で日本語を使うことはほとんどなく、それを寂しくも感じるときもありますが、英語で勉強に集中できる、とてもいい環境だなと思い日々勉強に励んでいます。

留学先での授業、研究情報

ノースジョージア大学のキャンパス風景

こちらではトータルで5つの授業を受けています。順に紹介していきたいと思います。

 

1. Global Issues: Pro. Miner, J

こちらは、Global Issues、国際問題のクラスです。このクラスの面白いと思うところは、アメリカの観点から国際問題について学べる、ということです。アメリカの国の人は、日本人とは全く違うものの考え方をしているなと思い知らされます。例えば、こちらの人は、世界のリーダーとして、アメリカは何をすべきか、を考えます。しかし日本では、世界の一員である日本として、世界にどのように貢献できるか、という見方をしていると思います。そういった視点の大きな違いがあるのがとても面白く、どんな国際問題を見ても新しい価値観から物事を見ることができてとても勉強になります。

 

2. Introduction to Criminal Justice: Pro. Hager, J

こちらは、Introduction to Criminal Justice、アメリカの刑法のクラスです。アメリカの刑法の授業は、こちらの生徒にとっては常識的な問題が多いらしく、こちらの友人は簡単だと言っていましたが、私にとっては専門用語で新しい単語ばかりで慣れるまではついていくのがとても大変でした。授業自体は、アメリカの文化がよく表れているとても興味深い授業だと思います。犯罪の種類について学んだり、人々の権利について学んだり、時には授業にゲストスピーカーが来たりして、様々なアプローチで刑法について学んでいます。もちろん暗記することは多いですが、暗記することばかりではなく色々なことを授業で学べるのでとても楽しんでいます。

 

3. Consumer Behavior: Pro. Menon, M

こちらは、Consumer Behavior、消費者行動論のクラスです。このコースは、アドバンスのコースなのでPrerequisiteが必要でした。Prerequisiteというのは、そのコースを取るために基礎科目の単位を取っておかなければならない、ということです。私は日本の科目で代用していただいたので、知っているはずの単語を日本語で学んでいたため、教授が言っていることを自分が学習したことと結びつけるのにはじめは苦労しました。

この授業は取っている授業の中でダントツに難しいですが、本当に面白いしたくさんの学びがあります。学び方も、教授が一方的に話すだけでなくSNSを使ったりして生徒が主体的に学べる授業形態になっています。アメリカ人の消費者行動と日本人の消費者行動の違いと共通点を見つけられた時がとても楽しいです。

 

4. Film Appreciation: Pro. Wilson, C

こちらは、Film Appreciation、映画評論のクラスです。ハリウッド映画だけでなく、ボリウッドの映画やフランス映画、時には日本映画を観たりしながら、映画に使われている編集技術が映画に与える効果について勉強しています。知れば知るほど自分が趣味で映画を見ているときにここにこんな技術が使われているのだ、と発見できてとても面白いです。

 

5. Intermediate-advanced Japanese: Pro. Nishio, T

こちらは、Intermediate-advanced Japanese、中上級日本語のクラスです。先生のご厚意でこちらのクラスを取らせていただいているのですが、普段何気なく使っている日本語も第二外国語としてみてみると、新しい目線で見ることができてとても面白いです。また、アメリカに日本の文化に興味がある人がいる、ということがとてもうれしく、クラスメイトとの会話もとても楽しいです。

まとめ

ノースジョージア大学のキャンパス風景

いかがでしたでしょうか?いとこの活躍に大いに刺激を受けてアメリカ留学を決意した伊藤さんですが、主体性を身につけるという大きな目標に向かって挑戦を始めました。日本とアメリカの生活スタイルの違い、語学力のハンデを乗り越えながら、自分のなりたい姿に向かって突き進んでいっていただくことを願っております。アメリカのノースジョージア大学(the University of North Georgia ) で交換留学をしている伊藤さんですが、その様子は引き続き、このmAmerica(まめりか)で共有していただきます。次回の投稿もお楽しみに!

 

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