河田さんのオハイオ州立大学留学体験記②【アメスマ交換留学】

オハイオの街並み

海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?楽しそう?大変なことも多そう?実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をスタート致しました!

今回は現在、アメリカのオハイオ州コロンバスにある、オハイオ大学(Ohio State University)へ交換留学をしている河田さんに、オハイオ大学(Ohio State University)での様子や研究内容について、お話してもらいました。今後、アメリカ留学を目指す皆さん、必見の内容です!

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アメリカの留学先大学情報

オハイオ州立大学のアメフトスタジアム

オハイオ州立大学(Ohio State University)はオハイオ州のコロンバスにあります。全米最大規模の大学なだけあり、キャンパスの敷地もとても広いです。そのため学内をバスが走っており、教室移動や寮、カフェテリアに行く際にバスを利用することがあります。そのほかにも電動スケートボードや電動スクーター、自転車を使っている生徒も多くみられます。

生徒数自体も多く、特に留学生も多く受け入れている大学なのでキャンパス内では、アジア系やインド系、アフリカ系など様々な人種の生徒が見られます。しかし日本人の生徒数は多くありません。留学生の多くをアジア人が占めていますが、ほとんどが中国人です。キャンパス内でもキャンパス外でも突然中国語で話しかけられることも多くあります。4年生の学生にオハイオ州立大学で初めて日本人にあったと言われたこともありました。

一応、日本の大学であるサークルのようなものでJSO(Japanese Student Organization)という学生団体もあります。毎年新しくオハイオ州立大学に留学できた日本人学生のためにSNSでグループを作ってご飯会をしたり、困ったことがあれば助けてくれたりもします。また、日本語を学んでいる外国人学生たちによるお喋り会という団体もあります。ここには日本に興味のある学生ばかりなので、外国人の友達を探すために顔を出しに行く日本人学生の姿も見られます。

食堂はミールプランに入っている生徒が主に利用するバイキング形式のトラディションと呼ばれるものが3か所あります。基本的に月曜日から日曜日まで一日中使用することができます。カフェもキャンパス内にたくさんあります。スターバックスはキャンパス内にも外にもあります。

図書館もキャンパス中にあり、大量の課題をこなすために学生が夜遅くまで勉強しています。24時間やっている図書館もあります。休日は主に留学生が図書館を多く利用しているように見えます。部屋を予約して借りることもでき、グループワークや勉強会をする際に用います。またパソコンも何種類か設置されており、課題をやったり、印刷を行うこともできます。

ジムについても非常に充実しています。学生証を持っていれば、講習などを受けなくても中に入ってトレーニングを行うことができます。トレーニング機器の種類も豊富で台数も多いので、いつ行っても運動ができます。さらに、卓球台やテニスコート、バスケットボールのコートなどもあり、道具はほとんど学生証を提示すれば無料で借りて使うことができます。ゲートの外にはカフェもあり、スムージーやアサイーボールなど健康に良さそうなものが食べられます。

また学生証を持っていればコロンバス市内を通るバスに無料で乗車することができます。大体学校から少し離れたショッピングモールなどに行くときはそのバスを使用するか、ウーバー(Uber、ライドシェアアプリ)を使います。テンスケマーケットという日本の商品を取り扱っているお店もあり、どうしても日本の製品が欲しいときは、そのバスを使えば15分ほどで行くことができます。

留学先での授業、研究情報

オハイオの街並み

オハイオ州立大学はとても規模の大きい大学であるため、専攻の数も多くあります。自分の専攻している分野以外の授業を取ることもできるので、履修登録の前にどの授業を取りたいか目を通しておくことが大切です。私自身も専攻はInternational Studiesですが、Chocolate ScienceやWine and Beer in Western Cultureという専門外であっても興味のある授業も取っています。

Chocolate Scienceの授業では実際に毎週3種類ほどのチョコレートのテイスティングをして小レポートを書くクラスアクティビティーがあります。授業後半では、座学としてチョコレートの歴史や製造方法、効果などを学びます。セメスター後半ではグループプレゼンテーションもあるそうです。

Wine and Beer in Western Cultureではチョコレートの授業と座学として学ぶ項目は同じで、それに加えて授業外にはなりますが、21歳以上であれば授業後にアクティビティとして実際に醸造ビールを作っているレストランにテイスティングしに行くこともできます。

どちらの授業も人数は40人弱ほどです。またこういった授業は、単位数が少なく設定されていることが多く、1単位もしくは2単位です。周りの学生から聞いた話だと、スカイダイビングや乗馬といった授業もあるそうです。講義を通してルールなどを学んだあと、実際に空を飛んだり、馬に乗ったりもできます。

その他のスタンダードな授業について、アメリカの大学の授業はリーディングの課題が膨大であるということで知られていると思いますが、実際はかなり授業によります。現在履修しているGenderに関するLinguisticsの授業では授業自体は週に2回ありますがリーディング課題は30ページ強ほどで週に1回、課されます。

またPersuasive Communicationの授業ではリーディング課題がめったに出ることはなく、ライティングの課題がほぼ毎回課されます。このように授業や教授によって課題の内容も量も異なっています。日本の大学の授業スタイルとは違うなと感じることも多くあります。

例えば、Peer Editing という生徒同士で書いてきたレポートを交換して内容や構成について評価し合うというものを、私はアメリカで始めて経験しました。誰が書いたものか記載されているものもあれば、匿名で行う時もありました。ただレポートを教授に評価されるわけではなく、自分が他人のレポートにどれだけ、どのように評価を行ったかも教授に評価される対象になります。日本の大学だと出席と学期末にあるテストやレポートで成績が決まることが多かったのですが、留学先ではレポートの資料集めや下書きの段階から成績がつけられ、テストも数回行われるので点数の積み重ね方式で成績がつくように感じました。こうしてつけられる点数や、課題の内容や提出期限は大学ごとに決まっているアプリを使って管理されているのでスマートフォンで簡単に確認することができます。

留学を開始した当初はリスニング能力もスピーキング能力も低く、授業についていけるか心配でしたが、授業内で友達を作ったり、オフィスアワーに先生の訪ねるなどして助けをもとめることで徐々に解消していくことができました。逆に何も自分からアピールしないと分かっているものだと思って進んでいってしまうので、自分から動くことが大切です。

まとめ

オハイオ州立大学周辺のバー

いかがでしたでしょうか?留学生活の最初の頃は英語力の壁や生活面で難しさを感じた河田さんですが、周りの方々の助けも得ながら少しずつ生活に馴染んでいっている印象を受けました。日本とアメリカの生活スタイルの違い、語学力のハンデを乗り越えながら、自分のなりたい姿に向かって突き進んでいっていただくことを願っております。アメリカのオハイオ州立大学(Ohio State University) で交換留学をしている河田さんですが、その様子は引き続き、このmAmerica(まめりか)で共有していただきます。次回の投稿もお楽しみに!

 

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