井上さんのデ・アンザ・カレッジ留学体験記②【アメスマ交換留学】

デ・アンザ・カレッジ周辺の様子

海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?楽しそう?大変なことも多そう?実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をスタート致しました!

今回は現在、アメリカのカリフォルニア州サニーベールにある、デ・アンザ・カレッジ(De Anza College)へ交換留学をしている井上さんに、デ・アンザ・カレッジ(De Anza College)での様子や研究内容について、お話してもらいました。今後、アメリカ留学を目指す皆さん、必見の内容です!

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アメリカの留学先大学情報

デ・アンザ・カレッジ周辺の様子

私の通っているデ・アンザ・カレッジ(De Anza College)はクパチーノという北カリフォルニアにある街にあります。シリコンバレーからも非常に近く、キャンパスから30分程歩くとアップルの本社があったり 車で20分程走ればgoogleの本社があったりと多くのIT企業の拠点となっています。

キャンパスの周りには大きなスーパーや飲食店も多数あるのでその点では便利かと思います。ただ、やはりアメリカなので車を持っている方が多く、バスなどの公共機関も日本のように便利ではないです。カリフォルニアでは車の免許を取得するのが日本に比べて比較的簡単で車の値段も安いので、留学生でも車を買って学校まで運転している人は結構います。

私はバスを日本乗り継いで学校に通っていますが、最初は大変でしたが今は慣れてあまり苦には感じなくなってきました。

続いてキャンパスの雰囲気は、一言でいうと非常に人種が多種多様で年齢層も様々です。コミュニティカレッジということもあって働きながら大学に通っている方もいますし、家族で移住してきて英語を学びにきているお母さんなどもいます。インターナショナル生も非常に多く、全生徒の10パーセント弱を占めています。その内日本人は3割くらいでしょうか、キャンパス内でも日本語はちらほら聞こえますね。

そしてやっぱり敷地の規模が大きいです。建物は意外と一階建てのものが多いですが、敷地が広いので最初は教室の場所が見つけられず何度も迷子になりました。カリフォルニアのカラっとした天気のせいもあってキャンパスはいつも明るいですね。

カフェテリアは大きなものが一つ、その中に色々な種類のお店が入っています。カフェなども併設されていますね。コンビニのようなスナックや飲み物が買えるお店もそのほかに2つあります。カフェテリアはお昼の時間帯は結構混んでいますがそれでも5分以上並ぶことはないですね。図書館は大学の中心に大きなものがあります。いつも勉強している学生で混み合っています。

人気の専攻は土地柄もあるのか圧倒的にComputer ScienceとBusinessですね。留学生も半数以上はこれらの専攻だったような印象です。ただ私のように一年の留学を予定している場合はもっと細かいCourseを選択してCertificateという修了書のようなものをもらうことも出来るので、カウンセラーに相談することをお勧めします。

結構規模の大きな大学で留学生も多いので、何事も自分から動くことが要求されるような気がします。留学生だからといって特別面倒を見てくれるなどということはないので、分からないことがあればカウンセラーに聞きに行ったり教授に相談したり、現地の友達も勝手にできるわけではないので自分から積極的に動くことが非常に大切だと思います。

クラブ活動は割といろんな種類のものがあって、国際交流のようなものからボランティアだったり、アウトドアやチアリーディングなどのクラブもあります。私は日本の文化に興味がある外国人と交流するようなクラブに興味があったのでそこに参加しようと思っています。まだ活動は始まっていないのですが今から楽しみです。

留学先での授業、研究情報

デ・アンザ・カレッジ周辺の様子

私は今学期、ESL(English for second language)というNon Native向けの英語の授業2つと一般の授業2つを取っています。ESLは私と同じような留学生のためのクラスなので友達も作りやすいし、先生も比較的ゆっくり、丁寧に授業を進めてくれている印象です。

私はReadingとSpeaking & Listeningを取っているのですがReadingは名前の通り論文や新聞記事を読んでディスカッションしたり要約を書いたりしています。Speaking & listeningの授業では毎週課題で20分ほどの英語のプレゼンテーションまたはポッドキャストのようなものを聞いてないようについてクイズが行われます。それと、インタビューの課題もあって知らない人に週に一回インタビューしてそれを一枚の紙にまとめて提出します。みんなとてもやる気のある人ばかりで活気があって楽しいです。

他2つの一般の授業はやっぱりそれと比べると少し大変ですね。一つがGenderのクラスでもう一つがSocial Scienceでインターンシップ(ボランティア)をして単位をもらうクラスです。Genderのクラスはリーディングも読み応えがあって長いものが多く、授業もディスカッションなどの時間が多くついていくのはなかなか大変です。授業が始まってもうすぐで一か月が経ちまずが、まだまだ手探りで、授業内でやっと友達ができたかな、という感じです。クラスの中に留学生はたぶん私だけだと思うので、クラスで一番授業を理解していないのは絶対に私だ、、といつも泣きそうになりながら授業を受けています。でも先生はとても親切で授業後に質問をすればいつも親切に答えてくれるし、とてもエネルギッシュです。

授業名がWoman in Literature なので、詩や70年代80年代の文学を読んでいます。リーディングには時間がかかるし、ディスカッションで自分の考えを発表するのにも一苦労ですが、授業はとても面白いです。やっぱりアメリカに来たからにはアメリカで進んでいる科目を取りたいという思いがあって、やっぱりLGBTQや女性の権利などへの意識も日本とは違うのでとても勉強になります。

もう一つのクラスはオンラインなので実際に教室に行って授業を受けることはしません。Social Science のクラスで、一学期間の内に地域のコミュニティサービスなどで70時間のインターンシップをして単位をもらうクラスです。また本格的には始めていないので詳しいことは説明できないのですが、地域のコミュニティサービス、例えば食べ物や生活必需品の支給をしていたり、ホームレスの方々や子供に食事を提供していたりする施設にいって実際にボランティアをします。

私の住んでいる地域はカリフォルニアの中でも最も地価も高く、裕福な人が集まる地域なのですが、やっぱりその中でも貧富の差がすごくあると聞いて、ただ住んでいるだけでは分からないそういった部分を実際にボランティア活動をする中で学べたらいいな、と思いこのクラスを選びました。

日本と違う点はやっぱりみんな募金だったりそういうコミュニティサービスなどを自然に受け止めている所かなと思います。インターンシップ先をどうやって選んでいいか分からずに悩んでいた時も先生にメールするとすぐに返信をくれてオフィスアワーに来てくれたらインターンシップ先を紹介するよ!と潔くなんでも教えてくれます。初めての海外でのクラスで不安なことも多いですが親切な人も多いので一人で不安にならずに誰かに相談することが一番重要かなと思います。

まとめ

デ・アンザ・カレッジ周辺の様子

いかがでしたでしょうか?とにかくまずはペラペラの英語を習得されたいと語る井上さんですが、原点はお父様のアメリカ留学院でのご経験までさかのぼります。ご両親の理解もあり留学を実現された井上さんには、日本とアメリカの生活スタイルの違い、語学力のハンデを乗り越えながら、自分のなりたい姿に向かって突き進んでいっていただくことを願っております。アメリカのデ・アンザ・カレッジ(De Anza College) で交換留学をしている井上さんですが、その様子は引き続き、このmAmerica(まめりか)で共有していただきます。次回の投稿もお楽しみに!


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