名取さんのギルフォード大学留学体験記②【アメスマ交換留学】

ギルフォード大学周辺の様子

海外に留学する、と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?楽しそう?大変なことも多そう?実際に行ってきたことのある方のお話を聞いてみないとなかなかイメージしずらいところもあるかもしれません。そこでmAmericaでは、日本人留学生グループ、現役の交換留学生の皆さん、アメリカでSIM・スマホサービスを提供するアメスマさんにご協力いただき、各地から現地事情をお伝えしてもらう企画「アメスマ交換留学」をスタート致しました!

今回は現在、アメリカのノースカロライナ州グリーンズボロにある、ギルフォード大学(Guilford College)へ交換留学をしている名取さんに、ギルフォード大学(Guilford College)での様子や研究内容について、お話してもらいました。今後、アメリカ留学を目指す皆さん、必見の内容です!

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アメリカの留学先大学情報

ギルフォード大学周辺の様子

Guilford Colegeはノースカロライナ州のGreensboroという小さな街にある大学です。学生数は約2,000人ほどのとても小さなクエーカー教の大学です。大学が差別や迫害の禁止を強調しているので、人種的なマイノリティやLGBTQ+の生徒も平和に過ごせている印象です。ここに来る前は、若干怖がっていたのですが、むしろ、日本人だというと興奮して日本に関しての質問をたくさんされることも多いし、興味を持ってもらえるのでとても居心地がいいです。また、銃の持ち込みも禁止しているのでそこの面に関しても比較的安心です。

ダウンタウンまでのアクセスはバスで30分ほどかかりますが、映画館や大きなショッピングモールもあって生活には困りません。インターナショナルスーパーもあって日本の食材も少し値段は高いですが手に入れることができます。

Guilford Collegeには日本人は私を含めて全部で9人いて、そのうち交換留学生は7人で私たち国際基督教大学の4人以外は関西外語大からの生徒たちです。Guilford College には日本語の専攻があるため、私たち交換留学生の半分以上はTAとしてクラスをサポートしています。Guilford Collegeは交換留学の協定を結んでいる国がとても少ないため、交換留学生の数もとても少ないです。

しかし、アメリカ外からの移民や留学生は多くいるため多種多様な文化やバックグラウンドを持った生徒たちが集まっています。特に私の所属するInternational Clubでは海外からの生徒や異文化に興味のある現地の学生が集まっているため、異文化交流は十分にできます。

大学ではミールプランという制度が導入されていて、留学生を含む寮生は週に10または14食のどちらかを選んで生活をしています。私は週に10食を大学のダイニングホールで食べているのですが、食事は毎回ビュッフェ形式で日替わりのおかずやピザ、パスタはもちろんサラダバーやデザートもあって充実しています。ここに来る前はアメリカの食事と言ったら肉と揚げ物だらけで野菜なんて食べれないだろう…とかなり期待していなかったのでこれはいい意味で予想外でした。アメリカに留学に行ったら5キロは太るなんてたくさんの人に言われましたが、今のところ体重に変化はありません。

寮での生活は楽しいですが、生活をする上での考え方が日本人とは違うため慣れないことは多くあります。例えば、使ったキッチン用具をそのまま放置して次に使う人に任せっぱなしだったり、夜中でも御構い無しに爆音で音楽をかけたり…もちろん人によるのですが、ここの人たちの「当たり前」や「自由」な行動は私たち日本人にとっては非常識だったり自分勝手に見えることが多いです。それを文化の違いなんだから仕方ない!と割り切っていかに自分がこの環境の中で上手く生きれるかはまだ模索中です。

留学先での授業、研究情報

ギルフォード大学周辺の様子

Guilford Collegeはリベラルアーツの大学のため、専攻関係なしに好きな授業を履修することができます。また、授業の取り方は少し独特で1学期が3-week class と12-week class の二つの期間に分かれています。3-week classsは、毎日一つの授業のみ3週間受講し続けるというものです。一日の授業は3時間で、一見楽そうな気がしますが、その日に出た課題やリーディングを次の日の授業までに終わらせなければいけないためかなりハードです。また、毎日同じコースを受けること、毎日同じ生徒や教授と顔を合わせるのはなんだか飽きてしまうのでモチベーションの維持もなかなか大変です。

私は一学期目の3-week classにMedia Analysisという社会学の授業を受講しました。授業はTV番組、ミュージックビデオ、雑誌をはじめとする多様なメディアの中で人種やジェンダーがどのように描かれているかを実際の例を分析、考察するというような内容でした。授業ではディスカッション、グループワークが多くありましたが、その中でも一番大変だったのはFinal Presentationです。3人のグループでのプレゼンだったのですが、授業をまともに受講しないクラスの問題児2人と一緒になってしまったため、2人の分まで徹夜でプレゼンの原稿やスライドを作るなどかなり苦労する羽目になりました。

ただ、救いだったのは教授がとても近い存在だったことです。ほとんど毎日教授のオフィスに足を運んで授業の質問や課題の進行具合を見てもらいました。教授は厳しい人でしたが、「母語ではない言語で授業についていくのは大変なのはよくわかる」と膝を付き合わせてサポートしてくれたことがとても嬉しかったです。

現在は12-week classの期間で、日本の大学と同じように1週間に◯コマという形で授業を履修しています。授業はFilm Photography、Visual CommunicationとExperience Designの三つを取っています。最初の二つはアートの授業、もう一つはビジネス系の授業です。アートやデザインを学ぶのは私の留学の大きな目的の一つだったためこの履修にはかなり満足しています。

Film Photographyでは構図や撮影の技術はもちろん、現像と印刷を1から自分で行います。教授はプロの写真家なので写真に対しての情熱に溢れていて授業はとても面白いです。

Visual Communicationは色、線、形を意識してポスターのデザインをしたり、実際のアーティストの作品をリメイクしたりしています。最後に、Experience Designはあまり聞きなれない授業だとは思いますが、商品やwebサイトをユーザーの目線から分析してその改善点や新しいサービスの考案をするという授業です。日本で通う大学では取ることのできない実践的な授業をたくさん受講できるのは留学をする上での大きなメリットの一つだと思います。

まとめ

ギルフォード大学周辺の様子

いかがでしたでしょうか?グリーンズボロにあるギルフォード大学(Guilford College)に通う名取さんですが、日本の大学での授業との違いを感じつつも、徐々にアメリカ留学での授業に慣れていっているように感じました。アメリカのギルフォード大学(Guilford College)で交換留学をしている名取さんですが、その様子は引き続き、このmAmerica(まめりか)で共有していただきます。次回の投稿もお楽しみに!

 

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