アメリカ留学で学んだリアルな英語表現20【アメスマ交換留学】

今回は現在、アメリカのマサチューセッツ州のノースイースタン大学(Northeastern University)へ交換留学をしている高柳さんにご協力いただき、現地で学んだリアルな英語表現を教えてもらっちゃいました!今後、アメリカ留学を目指す皆さんにとって、必見の内容です!
(本記事は、「3か月以上アメリカに滞在される留学生や駐在の奥様必見、業界最安値$39.99で電話SNSし放題の携帯通信サービスを全米で展開するアメスマ」、「アメリカ旅行や出張に最適!5日間から2,480円で利用可能なアメリカのSIMカードを販売するアメシム」、の提供でお届けしています。)
①Hold on

この表現は本当によく使います。ちょっと待ってくれという意味で、例えば集団で歩いてるときに靴紐を結びたくなったときなどにhold onって言って待ってもらったりします。また、友達が遊びなどで自分の秘密をバラそうとしたときなど落ち着けみたいな感じでhold on hold onみたいに使ったりします。
②Hang on
Hold onと同じ意味です。よく使います。Hold on使いすぎて、ボキャ貧感が出てきたらhang onを使っています笑 正直hold onとの違いはわかりません。
③Go out

この表現もよく使います。友達と遊びに行く時とかにdo you wanna go out?や図書館にいる時、外に出る?というときなどgo out?とかって言ってました。僕が図書館から出る?というときはleaveを使っていたのですが、go out?とアイルランドの友達が使っていてなるほどと思いました。
④Do you want to ~
この表現もよく使われていると思います。例えばgo outでも使いましたが、do you wanna go out ?で遊びに行く?という意味です。日本語だと、遊びたい?みたいな感じでdo you want を使うと少しおこがましいかな?とかって心配していCould you go outなどを使っていたのですが、みんな使っているのでまあいいかと思って使うようにしています。
⑤Keep track on
この表現も非常によく使われています。授業の話について行くとかの時にI could not keep track on this lecture などと使っています。
⑥That being said
この表現もレクチャーでよく使われています。ところでのような感じです。まずある概念の説明をしてthat being said、次の概念にうつるみたいな感じです。
⑦Around

Around もよく使われています。普通にpeople around youなど日本でも授業で使われるような形から find a way around the lawなど法律の抜け穴を探すなど様々な形で使われていて、自分もそんなふうに言葉を使ってみたいと思います!
⑧Glad
これも簡単な単語ですが意外と色々なふうに使われます。このクラスをとってよかった!というときなどI am so glad that I chose this class!!など過去形と組み合われて使います。
⑨Harm
この言葉は日本で習ったことがありましたが使ったことがなかったです。ただ、ジャンクフードを食べてそれを打ち消すためにランニングするときなどにoffset the harmと友達が言っていて、あーharmってこういうふうに使われているのかと思いました。
⑩Consistent
この単語はビジネスの授業でめちゃくちゃよく使われます。一貫性を保つという意味です。Make sure that the project is consistent with the bigger pictureのようにプロジェクトとゴールが一貫性を保つようにしようなどで使われています。
まとめ

いかがでしたか?あなたの知っている英語表現はありましたか?日本の学校教育で習った言葉とアメリカ現地で使われている言葉はだいぶ違ったりするので、ナチュラルな口語表現を留学というリアルな環境で学ぶことができるのはとても貴重な機会ですね。ぜひこれらの表現を積極的に活用して、アメリカ人とコミュニケーションをしていきましょう!