【2018年版】全米で住みやすい街ベスト10、1位は何とも意外な街の名前が!

アメリカは日本の何倍、何十倍も広い国土を保有していますが、その中で、一番住みやすいと言われている街をご存知でしょうか?全米ランキングでお馴染みのU.S. News & World Reportが今年も「住みやすい街ベスト125」を発表しましたので、まめりかではその中からベスト10をご紹介します。早速ランキングです!(本記事は、「アメリカ旅行や出張に最適!5日間から2,480円で利用可能なアメリカのSIMカードを販売するアメシム」、「3か月以上アメリカに滞在される留学生や駐在の奥様必見、業界最安値$39.99で電話SNSし放題の携帯通信サービスを全米で展開するアメスマ」、「アメリカへの交換留学生限定!留学期間中ずーっと携帯代がタダになるキャンペーン実施中の日本人留学生グループ」の提供でお届けしています。)

まずは6位~10位をまとめて地名のみ、ご紹介します

10. Seattle, Washington

9. Minneapolis-St. Paul, Minnesota

8. Washington, DC

7. Huntsville, Alabama

6. Portland, Oregon

5. Fayetteville, Arkansas

©Brandonrush

フェイエットビルを含むアーカンソー北西エリアは、ウォルマートや鶏肉のTysonなどアメリカを駆動する巨大企業の本社が君臨する場所です。関連会社なども多くあり、この辺りに住んでいるととりあえず仕事には困らないようですね。

その中でもアーカンソー大学があるフェイエットビルは生活・教育の質が特に高いということで、今回5位にランクイン。ホワイトカラー、キリスト教の信仰深いファミリーが多く住む場所で、治安が非常に良い場所です。オザーク高原の自然を満喫、子育てにもピッタリな場所となっています。

4. Des Moines, Iowa


アイオワ州と言うと、とうもろこし畑しかない田舎というイメージを持っていませんか?今回ランキング4位に入ったデモインはアイオワ州の州都。エンタメ&カルチャー、そして歴史に満ち溢れたヒップな街なんです。でもここはアイオワ。生計費が国平均と比べかなり安く、デモインは都会の環境で贅沢な暮らしができる希少な場所なのかもしれません。

街自体がきゅっとコンパクトに収まっているため、平均の通勤時間が20分という羨ましさ。特に若い世代がどんどんデモインに引っ越してきているらしく、現在ミレニアム世代向けのコンドミニアムやロフトなどの建築ラッシュなのだそう。

3. Denver, Colorado


コロラド州都デンバーは1800年代中盤、ゴールドラッシュの拠点として栄ましたが、最近では違った色、「グリーン」ラッシュのバブル景気を迎えています。ここで言うグリーンというのはマリファナのこと。アメリカではどんどん合法化が進んでいますが、ロッキー山脈の大自然の開放感と自由を求めコロラド州へ引っ越しする大人が驚くほど多いのです。

日本人のあまり多い場所ではありませんが、デンバーのダウンタウンには日本人町サクラスクエアやお寺(Tri-State Denver Buddhist Temple)があり、盆踊りや餅つきなどのイベントが毎年行われます。マイルハイ(Mile High)シティーとして知られるデンバーなので、とりあえず標高が高いことと、空気の乾燥、道路の凍結には気をつけましょう。

2. Colorado Springs, Colorado


3位のデンバーから車で一時間半ほど南に行ったところにあるのが、コロラドスプリングスです。もちろんデンバー同様アウトドア天国、ここからも西に望むロッキー山脈と夕焼けの空は、特に風景に興味が無いという人でも思わず息をのんでしまう美しさ。

今回デンバーを抜いて2位になった理由は、郊外ならではの生計費の安さと安全さ。今回ベスト10で唯一「Desirability(望ましさ)」スケールの10中10をゲットしています。郊外のマイホームから遠くに山脈を眺めつつ、リラックスした生活を送りたい思うアメリカ人が多いという表れではないでしょうか。

1. Austin, Texas


「Live Music Capital of the World」のニックネームで知られ、テキサスのリベラル勢が皆憧れるヒッピーの街。テキサス州都オースティンは「Keep Austin Weird」のスローガンでも知られるとても愉快な街です。素晴らしい自然に囲まれ、非常にファミリー&ドッグフレンドリー。DellやWhole Foods Marketなどが本社をオースティンに抱え、Appleやテキサス大学で働く人も多い、洗練された雰囲気の場所です。

近頃景気の良いテキサスに他州から引っ越してくる人は多いですが、独特のカルチャーを持つテキサスに苦手意識を持つ人も少なくないです。しかし地元では一応「オースティンはテキサスではない」とされており、テキサスを満喫しながらもテキサスっぽくない、老若男女にアピールできる、いいところ取りのオースティンが今回首位を勝ち取ったのではないでしょうか。

他のテキサスの街と比べ物価が少し高めなので、貧乏バンドマンはきちんと定職を見つけてからから引っ越したほうが良いでしょう。

いかがでしたでしょうか。アメリカ人が考える住みやすさと日本人による住みやすさには、少しばかり違いがあるようですね。しかし長期滞在者にとっては、なるほどと納得するランキングだったのではないでしょうか?今後、アメリカに住むことを検討している方は、治安や暮らしやすさなどいくつかの要素を考慮しながら、住宅を探してみることをオススメします。

関連記事:全米で住みやすい街ベスト10、1位は何とも意外な街の名前が!(2016年版)

参照:https://realestate.usnews.com/places/rankings/best-places-to-live