ニューヨークやロサンゼルスだけじゃない!アメリカでナイトライフが最高に充実している街ランキングBest10!

第10位:メンフィス

 
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テネシー州メンフィスと言えば、エルビス・プレスリーのグレースランドで有名。街を歩けばいまだに彼の歌声が聞こえてきます。一番の繁華街ビールストリートを歩くだけで、昼夜関係なくストリートミュージシャンによる演奏を楽しめます。渋い老舗のミュージックバーが立ち並び、ブルースやソウルが好きな人にはたまらない場所。ジョニー・キャッシュやB.B.キングもここでキャリアをスタートさせました。 関連記事:「エルビス・プレスリーが眠るテネシー州のグレイスランド、古き良きアメリカの象徴を肌で感じたい観光客には超おすすめスポット!

第9位:オースティン

 
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「Live Music Capital of the World」と呼ばれるテキサス州オースティン。パーティーシティーながらも、テキサスののんびりした雰囲気を醸し出す不思議な場所です。ナイトライフでは6番街が一番有名ですが、ここはかなりの低予算で酔っぱらえる場所です。ロックを中心とするミュージックシーンが熱い街。もちろん名門テキサス大学のおひざ元でもあるので、遊びたい盛りの若者向けダンスクラブもたくさんあります。 関連記事:「テキサス州オースティンのドッグフレンドリーなバー、愛犬と一緒に飲みに行けるスポット4選

第8位:キーウエスト

 
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お酒が大好きなアーネスト・ヘミングウェイもここキーウエストでナイトライフを楽しみました。彼の好きだったドリンク、ドライ・マティーニを片手に、ほろ酔い気分で指が6本ある猫を探してみましょう。「See you at sunset!」とメキシコ湾に沈む夕日を眺めながら皆で飲み始めるのがキーウエスト流、その後毎晩お祭り騒ぎになります。 関連記事:「アメリカ本土最南端の島フロリダ州キーウェスト、ヘミングウェイをも虜にしたその魅力とは?

第7位:シカゴ

 
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禁酒法時代には、アル・カポネがここシカゴを危険な遊び場としていました。そんなマフィアの逸話があるバーやレストランに歴史観光を兼ねて訪れてみましょう。ダウンタウン観光もいいですが、シカゴはそれを取り巻く色とりどりのネイバーフッドで有名。リグレービルやバックタウン、リンカンパークなど、自分の個性に合ったお気に入りの遊び場を見つけてください。 関連記事:「摩天楼からシカゴの街を見渡そう!目がくらみそうだけど体験したい、シカゴの絶景スポットがココ!

第6位:サンフランシスコ

 
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同じカリフォルニアでもロサンゼルスのように広域に広がらず、ダウンタウンに夜遊びスポットが集中。コンパクトに回りやすく、バーホッピングが楽しめます。サンフランシスコは世界的なゲイタウンでもあるので、本場ドラァグ・ショーを観に行くという観光ルートもあり。 関連記事:「美食の街サンフランシスコ、北米最大の中華街界隈で絶対外せない激ウマレストラン5選!

第5位:ロサンゼルス

 
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ビジュアル・エンターテインメントの最高峰ロサンゼルスには、世界各国から敏腕DJらが集まってきます。ハリウッドセレブに会えるかもしれない!なんて期待してしまう場所でもありますね。リバー・フェニックスが亡くなった場所Viper Roomやリンジー・ローハンがウエイトレスにパンチをくらったVoyeurなど、濃い逸話のあるナイトスポットも多いです。 関連記事:「ロサンゼルス『LA LA LAND』のロケ地7選!映画のシーンが再現されるムード満点のスポットに、レンタカーでGO!

第4位:ニューヨークシティ

 
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観光地化されているような人気のクラブだとかなりの行列ができ、中に入るまでが大変。だからといって、よく知らない場所に行くのにもかなりの勇気と危険が伴います。それでもせっかくニューヨークなんだから、夜遊びがしたいっ!という人は観光客向け夜遊びツアーに参加してみましょう。例えば、2ドリンク、タクシー付、待ち時間なしの「セックス・アンド・ザ・シティ・ツアー」のようなものもあります。 関連記事:「今さら聞けない、ニューヨークのタイムズスクエアって一体どこを指しているの?

第3位:ニューオリンズ

 
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ニューオリンズでハードにパーティーしたいのであれば、断然マルディグラ(謝肉祭)の時期がベスト(2020年は2月25日)。パレード中心に街中がはちゃめちゃに盛り上がりますが、おっぱい祭り的な盛り上がり方をするので、お子様連れの場合は注意が必要です。 マルディグラ以外の時期でも、ニューオリンズの観光地フレンチクオーター、バーボンストリートは最高のナイトスポット。ジャンバラヤや牡蠣料理などニューオリンズ名物を食べながら、本場のジャズを聴くのがいいですね。 関連記事:「ニューオリンズの「死者の街」、永遠の眠りを美しく飾る、世界でも珍しいその墓地文化とは?

第2位:マイアミビーチ

 
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マイアミビーチ、サウスビーチと聞くと、ナイトライフの匂いしかしません。ラテンのムードに乗って、情熱的な腰ダンスをしながら夜を明かしましょう。踊るのはちょっと苦手…なんて人は、ルーフトップバーでトロピカルカクテルを楽しんでみては。スティレットヒールにマイクロミニで颯爽と歩くギャルたちの姿を眺めながらの夜のお散歩は、日本ではちょっとできない最高のひとときです。 関連記事:「アメリカで一番情熱的なナイトライフが体験できるフロリダ州マイアミ、ラテンのリズムに乗って夜を踊り明かそう!

第1位:ラスベガス

 
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ニックネームがSin City、ギャンブラー天国のラスベガスが夜遊びスポット第1位である理由の説明は特にいらないでしょう。もちろんカジノだけではなく、ナイトプールやゲームルーム、ストリップ鑑賞など楽しみ方は人それぞれ。ただ映画『ハングオーバー!』みたいなことにならないように! 関連記事:「カジノの街ラスベガスで、カジノ以外にも楽しめるエンタメスポットはどこ?」 アメリカ・ナイトライフの基礎中の基礎情報ですが、絶対にパスポートなど年齢証明のIDを忘れないように!日本の免許証など、その他の外国IDだと入場や飲酒を拒否されてしまうことがあるのでご注意を。ここは日本ではないことを自覚して、最低限の安全対策をしながらアメリカで夜遊びを楽しみましょう。 参照:https://travel.usnews.com/rankings/best-bar-club-scenes-in-the-usa